
最近仲間入りした、小さいストウブ鍋の15cmオーバル。

20cmラウンドと14cmラウンドと一緒に

14cmの小さなストウブ鍋と比べても、思ったより15cmオーバルは小さい。
けど可愛いサイズ感。
使う前や定期的に「シーズニング」(油をなじませるお手入れ)
使う前に「シーズニング」をします。
鍋を洗剤、お湯でよく洗い乾かしてから、クッキングペーパーに油を染み込ませて、内側に油を塗ってから弱火で5分くらい加熱。
(鍋の淵や蓋裏の凹凸部分にも油を塗ります。蓋は加熱なし)
熱が冷めて余分な油を拭き取ってから料理に。

油を塗って、弱火で5分ほど加熱

シーズニング完了
最初につくった料理はオーブントースターに入れて焼き上げ
まず一つ目は以前、料理教室で習ってから、家でつくったことなかった「オニオングラタンスープ」
玉ねぎの蒸らし炒めをして


バゲットはトースターでカリッと焼いて

スープを入れて、バゲットとチーズをのせてオーブントースターで焼き上げ。
この15cmオーバルは一人分なので、今回は夫が試食。
玉ねぎをきつね色になるまで炒めるのですが、ちょっと炒め過ぎたみたいで、次は気をつけてまたつくります。
そして2つ目はその時あるもので「ドリア」をつくりました。
ご飯はバターで炒めた玉ねぎとエリンギを一緒に混ぜたものを。

ホワイトソースは豆乳と米粉でつくったものを。
具はベーコンと蒸したじゃがいもとにんじんがあったので一緒に入れました。
チーズをのせて、オーブントースターで焼き目がつくまで。




豆乳、米粉のホワイトソース、ベーコン、エリンギ、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん入れた「ドリア」の方は簡単に美味しく出来ました。

↑洗った後、まだ焦げ付きもなく、外側の底面も綺麗です。
揚げ物によく使ってる14cmの小さなラウンドのストウブ鍋は
高さがある程度あって、我が家のトースターには入らないですが、
この15cmオーバルの方はオーブントースターに入るのがいいですね。
小さなオーバル鍋は見た目が可愛くて、蓋付きの器のような使い方も出来るので、前から欲しかったのです。
今回プレゼントで我が家のストウブ鍋に仲間入りしてくれて嬉しい。
またいろいろつくってみようと思います。
オニオングラタンスープのつくり方の参考本は↓
ストウブ鍋のサイズによって、つくりやすいレシピを教えてくれてます。
ということで、今回は初めて使う前にする「シーズニング」と最初につくった料理、「オニオングラタンスープ」と「ありもので作るドリア」の話でした。
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追記:2022/12
*オーバル15cmひとつで最初から焼き上げまで、思ったより簡単につくれた「パスタグラタン」のことを載せています。
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【道具を使って簡単に】何度もつくりたくなる冬のあたたかい料理、リゾット・パスタグラタン・ポタージュ(ストウブ鍋&ハンドブレンダー)
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*小さめサイズのストウブ鍋ではないですが、同じ本のレシピを参考に手づくりのベーコンもつくってます。
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【ストウブ鍋で燻製】手づくりベーコン(夫の手料理)、気軽にできるやり方から少しずつ改良
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*チャーシュー風、豚の蒸し煮や味卵などもオーバル15cmでつくってます↓
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【小さなストウブ鍋つかって】あっさりチャーシュー風、豚の蒸し煮、味卵も一緒に(夫の手料理)
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*14cmラウンドの小さめストウブ鍋で揚げる鶏の唐揚げのことは↓
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手軽に揚げ物、小さなストウブ鍋&醤油麹漬け鶏の唐揚げ
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*揚げ物をしていると外側の焦げ付きがたくさんつきます。なので焦げ付き落としのことを↓
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*20cmのストウブ鍋での料理のこと↓
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