何年も前から夫が欲しがっていた全自動コーヒーメーカー。昔はすごく大きくてどこに置くの?という話から、置き場所ないしお値段も買いやすくないので無理…ってなってたのですが。
あれから何年も経って以前よりはコンパクトになり、価格も以前よりは買いやすくなってるようなので。
とうとう我が家にもデロンギの全自動コーヒーメーカー、ディナミカを導入することとなりました。(ミルクタンク無し)
今回はまだ1か月も経っていないので、とりあえず仮にダイニングテーブルの上に置いてます。
これから、キッチン中の飲み物コーナーを片付けたりDIYで棚板を改造したりして、置き場をセッティングの予定です。
ディナミカのサイズと選べるコーヒーの種類

ディナミカのサイズは幅240×奥行445×高さ360
幅は結構狭いな、と思ったものの、奥行きは44.5cm、結構ありますね。

コーヒーの種類はエスプレッソ、スペシャルティ、カフェ・ジャポーネ、エスプレッソラージ、ロング・コーヒー、ドッピオ+。
アワアワミルクは豆乳でもOK
同じメニューなら2杯同時に。
ミルクはカフェラテ用のスチームミルク(蒸気であたためた牛乳)にするか、カプチーノ用のフォームミルク(泡立て牛乳)にするかを指定してお願いしてます。夫は牛乳ですが、私は豆乳(無調整)、豆乳でもちゃんとアワアワミルクになっていて感動でした。

朝ごはんの時に
朝ごはんは私がパンとスープの用意をしている時に、夫がコーヒーを淹れてくれるようになりました。
寝起きが悪くて、朝は苦手なもので、パンとスープの用意が出来た時にパッとコーヒーが出てくるのがとても楽で嬉しいです。
それもアワアワミルク(豆乳)つきで。



豆乳のフォームミルク

また別に日↓
どんな違いがあるのかな?と、エスプレッソ、スペシャルティ、カフェ・ジャポーネ、エスプレッソラージ、ロング・コーヒー、ドッピオ+、とかえて味わってみました。
ちなみに、カフェ・ジャポーネはハンドドリップのように蒸らしながら抽出、スペシャルティは多めのコーヒー豆で蒸らさずダイレクトに抽出、ドッピオ+は多めのコーヒー豆に十分な蒸らしを加え高めの圧力で抽出、だそうです。その他は大体名前でイメージつくかな。
私の好みはと言うと、その時の気分で何でも。今のところブラックで飲むことはないですが、もっとコーヒーの味を味わいたい!とか言い出して、ブラックで飲む日ももしかしたら来るかも。


豆乳のフォームミルク
コーヒーの種類は何を選んだか分からなくなってますが、↓また別に日の朝ごはんの時。


豆乳のフォームミルク

午後のブレイクタイムにも
3時ごろの休憩時間に夫が淹れるので、私も付き合いでお願いすることもあります。
この時は手づくりクッキーと一緒に

↓この時はお出かけ先で買ったカスタードクリームの入ったパンを半分こにしておやつに。

豆乳のフォームミルク
↓おやつなしの時も。ミルクは左が豆乳、右が牛乳。

↓大きめなカップに入れた時。
おやつは豆ミックス(お気に入り)。

この時は↓ミルクを少なめにしてみたそうです。
簡単なラテアートが出来るように、何やら模様に見えないものを描いて遊んでるようです。

ミルクジャグ選び、ラテアートも出来るように?
一緒にミルクジャグは何が良い?と選んだのは「WPM ミルクピッチャー 450ml(シャープスパウト)」(注ぎ口がシャープで上端が斜めにカットされている)

カップに注ぎきれなかった時はゆっくり飲みながら
プロのバリスタの方がおすすめしていたようです。夫もラテアートが出来るように、と色々やってみてるようですが…。↓この後こぼしてました。

最後に
ちなみに、以前はどうしていたかと言うと、私がほぼ毎日ハンドドリップでコーヒーを淹れてました。夫は自分でコーヒーをハンドドリップで淹れる、ということはしないので、好きな時に自由にコーヒーを淹れて飲みたかったのでしょう。
機械好きな夫でもあるので、とても楽しそうに毎日使ってるようです。面倒じゃないのかな?と思ってた、使いおわりの毎日のお手入れもちゃんとまめにやってるようです。
私はディナミカ導入のおかげで、朝ごはんの用意が楽になり、美味しいコーヒーも淹れてもらえて、とても嬉しい。エスプレッソ液をつくって、お菓子づくりにつかうのも楽しみです。

さて、ここからは置き場所づくりに入ります。
置き場所が上手くセッティング出来たらまたここに載せますね。
*商品についての詳しくはデロンギの商品ページへ