ずっとどうしようか迷っていた室内で丈の長いものや大きめの洗濯物を干すのに良いやり方。何にするか決めてやっと出来ました。
2階の天井に木の部分があるので、最初はここにフックを取り付けして、使う時だけロープみたいなものでポール(棒)を渡して、洗濯物など干す、使わない時はしまうという感じがいいのかな、とずっと迷っていたのですが。
最終的には洗濯物を干すだけではなくて、ハーブとかを乾燥するのに吊るしたり、観葉植物をハンギングしたりも出来て、見えてもおかしくないインテリアにも馴染むものがいいね、と夫と相談してアイアンバーを取り付けすることになりました。
以前カーテンレールは華奢なタイプにしましたが、今回のアイアンバーは太いタイプです。
商品はネジ付き。電動ドライバーで夫が取り付けしました。取り付け場所が木なので珪藻土よりあまり抵抗がないですね。
この場所は2階の高い場所にあるので、洗濯物も乾きやすくていいです。布団カバーやシーツやタオルケットや色々洗濯物で大きめのものも出てきますよね。日々どんな時でも、雨が降っても黄砂や花粉が多い日でも、いつでも出るので、いつでも干せるスペースがあるというのは安心出来ていいです。ざんざん迷ったのですが取り付けて良かった。
アイアンバーはもう1箇所、合計2箇所に付けてます。夫のワークスペース横にも天井に木の部分があって、そこにもついでに取り付けしたい(夫が)ということで、こちらは夏に日除けをかけたいようです。
↓高い場所にこんな南向きの窓があって、夏はそこからの光がディスプレイに反射して見えにくことがあるそうで。そういう場合はその時だけ遮光用の布をアイアンバーにかけることで落ち着きました。布と引っ掛ける方法は夏までに決めます。
ということで、ずいぶん迷ったけど、2階の高い場所にアイアンバーを取り付けて、丈の長いものや大きめの洗濯物など、室内で干したい時にいつでも干せるよう、見えても部屋の雰囲気に馴染むアイアンバーを取り付けて良かったな、というお話でした。
アイアンバーの商品紹介は↓ちなみに太くても中は空洞で重たくないタイプです。
取り付け方法や活用事例などは販売店のサイトに詳しく載っていますので、気になった方は ↓見てみてください。
*小窓に取り付けた華奢なタイプのカーテンレールのことは↓
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