食料品のお買い物の途中で時々立ち寄るカフェのメニュー、夫がよく頼むハンバーガーのパンが「胚芽バンズ」だったことから、気になってうちでもつくってみた胚芽バンズ。
最近気に入って何回か焼いてる朝食用のパンです。
気に入ったので、こちらでレシピの紹介。
材料の胚芽に関してはいつもパンづくりやお菓子づくりの材料をまとめ買いしている富澤商店で探したら、ロース小麦胚芽があったので一緒に購入。
小麦胚芽とは
小麦は「胚乳83%」「表皮15%」「胚芽2%」の3つに分かれていて、その中の「胚芽(成長すると芽になる部分)」を集めたもの
ちなみに小麦粉=胚乳から出来ていて、全粒粉=小麦まるごとなので、胚乳、表皮、胚芽3つすべて
↑ロースト小麦胚芽
つくり方ですが、本ではなくてネットに掲載されているレシピを参考に。
我が家のはホームベーカリー使用なので、材料の配合をほぼそのまま
(ショートニングはバターに代えました)で、
つくり方の手順はホームペーカリー用に我が家仕様へ。
(パン生地捏ねの後(一次発酵済)→ベンチタイム15分→ガス抜きしてオーブンの機能35℃設定で30分の二次発酵)
あとはオーブンの温度がガスオーブンで200℃で15分とあったので、
我が家のは電気オーブンなので、210℃に設定して15分で焼いてます。
パンづくり全般に言えることですが、焼き色こんがり、焼きたての匂いが香ばしく漂う時はとてもほっこりします。
いつも2個ずつ冷凍して、朝は前の晩から自然解凍したものに何かのせてトースターで焼いてます。
具材は適当にあるものをいろいろのせて。
写真のは夫が好きなベーコンや私が好きな野菜、かぼちゃや紫キャベツなどとチーズをのせて、何かソースをかけてもいいですがこの時はなしで黒胡椒、バターとかくらい。
庭のルッコラやイタリアンパセリなども一緒に。
夫はハンバーガーみたいに挟むのが好きなようですが、
私は上に具をのせて、焼いたら挟まずに半分ずつオープンサンドにしていただくのが食べやすくて好きです。
参考にしたレシピは↓
我が家仕様のレシピをまとめると。
参考のレシピの材料の配合をほぼそのまま(ショートニングはバターに代えて)。
つくり方の手順はホームペーカリー使用なので、
ホームベーカリーのパン生地捏ねの後(一次発酵済)
→6分割して、ベンチタイム15分
→ガス抜き→オーブンの機能35℃設定で30分の二次発酵
オーブンは210℃に予熱して、15分で焼き上がり
と、また変わるかもしれませんが今のところは↑こんな感じです。
朝ごはんにパンは毎日のことなので、簡単に出来て、楽しくつくれるものを少しずつ増やしていって。
挟む具材をいろいろ試して、ソースも追加して、いろんな食べ方をしながら、好きな組み合わせが見つかると嬉しいです。
*他に手軽につくれるイングリッシュマフィンのことは
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朝ごはん用に気軽にイングリッシュマフィン(ホームベーカリー使用パンづくり)
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