お出かけ

持っていけば良かった/旅先での頭痛に効いた(現地で購入した)あるモノ【健康管理】

2024年7月5日

関西から伊豆へ(往復約900km)、我が家の車TeslaModel3(BEV)でのドライブ旅(運転はすべて夫)で、前回は充電と移動にかかる費用↓

その前は伊豆高原方面へ行った時のこと

そしてまたその前は鳥好きの私にとってはたまらない場所、シャボテン動物公園内のバードパラダイスに的を絞って、その様子を。

でしたが、その中で、旅の二日目、伊東市の道の駅伊東マリンタウンに着いた時に頭痛であまりにも調子が悪くて、海産物など色々見ようと思っていたのに、それすらも出来ず、ドラッグストアにあるモノを求めて行ったという話をチラッと書いていたのですが。

そのあるモノがこれ↓

何年か前に夫が買ってくれてから気に入って、首肩こりひどい時に貼ってます。

出発日の当日から

実は出発する日の朝、起きた時から首の後ろが重たく頭が痛かったんです。原因は多分いつもはめているナイトガード(歯科医院でつくってもらった食いしばり対応のマウスピース)なしで寝ていたこと。

その日はお天気もはっきりしない変な天気で、低気圧も原因なのか、さらに早起きして出発したので、途中車の中で眠くてウトウトして。

でも伊豆に到着してからは元気になっていた気がするのですが。

夕ご飯はお宿近くの歩いていけるお店でお寿司を食べて満足したり。ぶらぶら歩いてコンビニで買い物したり。

とは言っても、その夜はいつもと違う環境の敷布団だったこともあってか今度は眠れなくなって、アレルギー症状もでていて鼻の調子も悪く息苦しい。

いろんな要素がからんでなかなか眠れず、明け方に少し気持ちよく眠れたかなってくらいでした。

私の頭痛は緊張型頭痛

私の頭痛はおそらく緊張型頭痛、普段も気圧の変化でよく頭がキューってなったり、重だるくて1日ドヨーンと過ごしたり。

家にいる時は首の後ろをホットタオルで温めてツボ押しをしたり、時々このロイヒツボ膏(温感タイプ)を寝る前に貼って、翌日気持ちよく目覚める感じで今までなんとか過ごしてましたが。

伊豆旅に行く前にはきらしていて。買ってまで持って行く、という発想がなくて荷物に入れてなかったんですよね。

伊豆旅二日目、朝ごはんまでは元気に食べてたと思うのですが、その後伊東市までのドライブで今度は寝不足のため眠たくなってまたウトウトしてしまった。

車の中でウトウトする時の体制気をつけないといけませんね。

伊東市の道の駅伊東マリンタウンに着いた頃には頭がフラフラして、旅どころではなくなっていたので、仕方なくドラッグストアまで移動。

そして着いて、このロイヒつぼ膏(温感タイプ)を見つけた時は嬉しくてホッとしましたね。肩まわりに貼りまくってからはまぁ気持ちいいこと。

ロイヒつぼ膏(温感タイプ)のお気に入りポイント

お気に入りポイントはまず温感タイプ(冷感タイプもありますが)で唐辛子成分に似たものが入っていて、貼った周辺がカーッとして血の巡りが良くなるのが気持ち良いです。

形は大判タイプや四角なのもありますが直径2.8cmの丸い形のがスポット的に気軽に使えて良いですし。

いつもは寝る前に4枚から6枚くらい貼るのですが眠りの質もよくなる気がします。

(注意事項としては5日か6日以上貼り続けるのは良くないようですね)

緊張型頭痛は首うしろの首の付け根から肩にかけての血行不良から起こると言われているので、貼った周辺の血液の循環が良くなることで、首や肩こりが改善されたんでしょう。

頭痛がやわらいでその後はすっかり調子が良くなって、シャボテン動物公園を十分楽しめました。ホントに良かった。

今回でロイヒつぼ膏(温感タイプ)の有り難さを身に沁みて感じました。

これからは旅の荷物に

持って行ってれば、探し回るロス時間を防げたし、あんなにフラフラになることもなかったのにな、とこれからは家になかったら買ってでも旅の荷物に入れて置こうと強く思った次第。(軽いモノなので対して荷物にならないしね)

ちなみに運転手の夫は普段から頭痛もなくて、往復約900kmの旅でもテスラの自動運転のお陰もあってか楽に長距離運転出来たようで、全く問題なく大丈夫でした。

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