冬の間水をかなり控えめにしていたせいか、気づいたらフニャフニャになっていて、心配していたベビーサンローズでしたが。
暖かくなってしっかり日を当ててお水も十分あげていたら、元気になって回復しました。
このベビーサンローズは斑入りの多肉植物。仲間入りしたのが2022年の3月だったので1年とちょっと経ちました。
縁の部分のピンク色が可愛くて、ちょうど使ってなかったピンクと白の鉢があったので、それに植えてます。
冬以外は外で育てるのが通常?なのかな。私はアロマティカスと同じ感覚で今のところ基本は家の中、途中外に出してた時期もありますがお天気見ながらの数日で一時的なものでした。
それでは1年でどれくらい変わったのかを見ていきます。
1年間の成長
縁のピンク色はどうなったのか
縁のピンク色はどうなるのかな?と思ってましたが。やっぱり消えちゃいましたね。
縁のピンクは紅葉していたからだったらしいので、うちでも折を見て秋にしばらく外に出して、どうやったらこんな色がつくのか実際にやってみるのも面白そうです。
茎が伸びてきてたので、カットして挿し芽してみよっと思い、数日間切り口を乾かしてました。
でも根が出てきてなかったので、心配になっていつもやってるように水に挿したらその後割とすぐに発根。
多肉植物の挿し芽(私にとってやりやすい方法で)
そのまま切り口を乾かしてたら根が出てきてたのかもしれませんが、以前多肉植物で挿し芽するのに切り口乾かしてたら萎びてた、という事があったので。
私のやり方は多肉植物の場合は数日切り口を乾かしてから水に挿していつものように挿し芽するのがやりやすそうです。
ちなみになぜ切り口を乾かすかというと、切り口を乾かすことで雑菌による感染を防ぐらしいです。そういえばアロマティカスを水に挿してた時に水の中で腐ってるみたいになってた時があって、だからか!と納得。アロマティカス(多肉)も同じように今度から乾燥後に水に挿すようにしてみます。
植えた鉢は高さ7cm、直径7cmくらいの小さな鉢。以前連れ帰ったカラジュームがこの小さな植木鉢に植えられてました。
まだ何本か追加しますが、今は茎2本だけ。
斑入りの葉っぱが綺麗
親鉢の方、以前ふにゃふにゃだったので、こんなに元気になってくれて嬉しい。カットしてもモリモリとしてます。
ここ最近特に斑入りの葉っぱが綺麗で、窓辺で元気にしてくれてるので、可愛くて何枚も撮ってしまいます。
挿し芽した小さな鉢のベビーサンローズはこれから何本か追加して、丸くこんもりできたらいいな。
ということで、春になってふにゃふにゃだったベビーサンローズが元気になって嬉しかったのと、挿し芽で小さな鉢を増やしてる(更に何本か追加して形を整える)ので、これからその小さな鉢のベビーサンローズがどうなるのか楽しみだな、というお話でした。
【ベビーサンローズ(アプテニア、花蔓草)メモ】
学名:Aptenia cordifoli (斑入りvariegata)
和名:ハナツルソウ
科名:ハマミズナ科(ハマナ科)、属名:アプテニア属
原産国:南アフリカ
花色:ピンク、黄色
日照:日なた
耐寒性:0℃から5℃くらいまで
水やり:他の多肉植物より多め
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追記:2023年8月
・挿し芽で増やした鉢のその後の経過を他3種の植物と一緒にアップしてます。
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【夏のお楽しみのひとつ】挿し芽した植物4種(家の中の)の経過
今日は5月頃からここ3ヶ月くらい(今はお盆過ぎた8月の下旬)の間で新しく挿し芽で増やした家の中の植物たちを集めました。 夏の間は暑 ...
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追記:2024/5/13
挿し芽後の1年間とピンクに紅葉実験のまとめをアップしました
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追記:2023/11
屋外に置いてどんな感じで葉色がピンク色になるのか試み中です。
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追記:2023/7
あれから数ヶ月経って、もう夏になりましたね。挿し芽した後の小さなベビーサンローズの7月の様子はこんな感じ。
葉っぱも大きくて茎も伸びてます。隙間にあともう何本か挿し芽を予定してます。
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*斑入りのカラーリーフのマランタも最近挿し芽で小さな鉢を増やしました。
*話にチラッと出ていたアロマティカスの最新の投稿は