マツムシソウ属のスカビオサ(西洋マツムシソウ)、その中でも花茎が長いタイプの切り花向け品種。「スカビオサ・スクープ」、多年草です。
「スカビオサ」は過去に薄紫色とピンク色と2回育てたことがあったのですがどちらも枯れてしまっていて。
枯れた原因も真夏の暑さでやられたか、一年草のスカビオサだった場合もあるな、とあまりよく分かってないままです。
今回は夏越し注意しながら、これからの成長記録を載せていこうと思います。
丸くてヒラヒラした花弁がかわいい、色もいろいろあって、ピンクも薄紫もかわいかったですよ。コツがつかめたら色違いで植えたいなと思うくらいです。
↑薄紫色の方の過去の写真は見つかりました。すごく沢山咲いてくれていた印象。(ピンクのは載せれる写真なし)
園芸メモ
* 開花期:初夏〜秋
(夏場は花が休む場合があります)
* 置き場所:日当たりよく、風通しの良い場所
* 水やり:土の表面が乾いたらたっぷりと
色のついたお花が多いので、白色のお花を迎入れながら色のバランスをとってます。
ちなみにスカビオサは寒さに強いので、我が家の地域でも外で冬越し出来てます。
次は成長したスカビオサの姿を載せれますように。
*↑一緒に生けている「ユーカリ・ポポラス」のことは↓
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鉢植えのユーカリポポラス、少しだけ剪定【シルバーリーフ】
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*白いお花つながりでナツメグゼラニウムの事は↓
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追記:この後、冬越しして初夏にお花が咲きました。茎は曲がってますがお花は綺麗↓
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冬越し後、初夏に花咲くスカビオサ・スクープ(切り花向き品種)
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