お花

2度枯れてしまったスカビオサを再び、白色で切り花向け品種

2020年10月26日

マツムシソウ属のスカビオサ(西洋マツムシソウ)、その中でも花茎が長いタイプの切り花向け品種。「スカビオサ・スクープ」、多年草です。

「スカビオサ」は過去に薄紫色とピンク色と2回育てたことがあったのですがどちらも枯れてしまっていて。

枯れた原因も真夏の暑さでやられたか、一年草のスカビオサだった場合もあるな、とあまりよく分かってないままです。

今回は夏越し注意しながら、これからの成長記録を載せていこうと思います。

丸くてヒラヒラした花弁がかわいい、色もいろいろあって、ピンクも薄紫もかわいかったですよ。コツがつかめたら色違いで植えたいなと思うくらいです。

2020年10月撮影

2017年7月撮影

 

2017年6月撮影

↑薄紫色の方の過去の写真は見つかりました。すごく沢山咲いてくれていた印象。(ピンクのは載せれる写真なし)

 

園芸メモ

* 開花期:初夏〜秋

 (夏場は花が休む場合があります)

* 置き場所:日当たりよく、風通しの良い場所

* 水やり:土の表面が乾いたらたっぷりと

色のついたお花が多いので、白色のお花を迎入れながら色のバランスをとってます。

ちなみにスカビオサは寒さに強いので、我が家の地域でも外で冬越し出来てます。

次は成長したスカビオサの姿を載せれますように。

*↑一緒に生けている「ユーカリ・ポポラス」のことは↓

鉢植えのユーカリポポラス、少しだけ剪定【シルバーリーフ】

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*白いお花つながりでナツメグゼラニウムの事は↓

香りを楽しむニオイゼラニウム、白いお花のナツメグゼラニウム

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追記:この後、冬越しして初夏にお花が咲きました。茎は曲がってますがお花は綺麗↓

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