我が家の秋色アジサイ、秋色アジサイは品種名ではなく、
紫陽花の中でも、秋色のアンティークカラーに変化していく品種をまとめて「秋色アジサイ」と呼ぶようになってる?とか。
我が家にはアンティークカラーに変わっていくアジサイとそうでない品種がありますが、
今日はアンティークカラーに変わっていく秋色アジサイの色の変化を4年分写真が集まったのでまとめていきます。
↑2018年、この年は秋色アジサイとしてお店に並んでいたアジサイをお店は違うのですが2鉢、迎い入れしてます。
1つだけ品種名が分かったので、ご紹介。
「ハイドランジア・シティーラインシリーズ」でドイツで育成されたコンパクトな品種だそうです。
ただ2鉢のうちどちらがそうなのかが分からなくなってます。
↑↓迎い入れた年の様子。
この時点でどちらもすごく好きな色合い。
ただ、アジサイは土のpH値の酸性ーアルカリ性の度合いで色が変化するので、次の年も同じ色というわけにはいきません。
次の年、2019年の7月↓
色も全然違いますよね、この年は花数も少なかったんです。
↓2019年の12月ごろに東側の砂利部分を掘り起こして、土を足して、
そこにアジサイ類をまとめて植えました。
そして、2020年は初夏からたくさんのお花がついた年でもあります。
↓もう一つの株の方
2020年のアジサイは沢山お花がついたことで、
花を摘んで生けている方はどんな色に変化してるか、
花摘みしないで、残した方はどんな色になるか、
を実際にやってみて、色の変化の違いを眺めて楽しめた年でもあります。
そして、2021年↓はまた花数が少ない年。
2020年の夏がすごく暑くて、水不足になったりで、株が弱ったのかもしれません。
色がアンティークカラーに変わりかけの時に花摘みして、
家の中でその後の色の変化の様子を見ています。
ここからは、来年また沢山お花がついてくれるよう、
健康で元気な状態になるように、夏越し気をつけていこうと思います。
2018年、我が家に迎い入れてから、2019年、2020年、2021年までの秋色アジサイの色の変化と品種の紹介でした。
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