秋明菊って丈夫なイメージがあったのに、以前枯らしてしまったことがあります。それでも大好きなお花なので、去年元気そうな苗を見つけて再度チャレンジ、鉢に植えて気をつけて様子を見てました。
冬を越して春の様子は
去年お花が終わった後にひとまわり大きな鉢に植え替えして、その後は花もないしでそんなに気にすることなく冬越し→今年の4月、あっ葉っぱが出てる!と気づいた日↓
白い花びらが綺麗な花姿
その後、特に気にすることもなく(置き場所は木陰)、気がつくと蕾がついていて、10月には元気にお花が。
花を摘んで家の中へ
花が咲いてるのと同じ茎に蕾が何個かあるので摘むタイミングが難しいですが、今年は↓こんな感じで家の中へ。
↑キッチン近くの窓辺と↓ダイニングテーブルの上に。
ちなみに葉っぱはローズゼラニウムを足してます。
毎年綺麗な秋明菊の花を見られるよう、気をつけることは?
今年のお花が咲いてる秋、夏ほど気温は高くないものの、お天気の良い日に水切れしたのかフニャッとなってました。お水をたっぷりあげると、またしばらくしたら元に戻って元気になってましたが。
去年気づいた「秋明菊は水切れに注意!」だったのですが、花終わりに鉢をひとまわり大きい(深い)のにしてもやっぱり秋のお天気良い日は水切れに注意しないといけないんだな、というのが分かりました。
このことに気をつけたら、特に難しくなく毎年秋明菊の花姿を見られそうです。
次はどうしたい?
秋明菊は地下茎からよく伸びて子株で増えるみたいなので、次は増やしたいな。わさっとお花が茂って、それを摘んでボリュームのある花束を生けられたら、さぞ綺麗だろうなーとイメージがふくらみます。
ということで今年の秋明菊はこんな感じで、家の中でも眺められて綺麗でした。次は増やすのに色々やってみるのが楽しみです。
*去年は違う花瓶で生けてます↓
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白い秋明菊(シュウメイギク)再び、水の量と環境で気をつけること
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