毎年、毎年、色も形も様子の違う我が家の紫陽花たち。今年は花壇植えにした紫陽花はピンク系エリアと水色系エリアに分けて、それぞれの色用の肥料をあげていたのにも関わらず、ほとんどがピンク系。
お花を摘むタイミングによってもフレッシュな色やアンティークな秋色になったりと。この予測できない色や雰囲気の違いが紫陽花のおもしろさなのかな、と個人的にはいろんなバリエーションがあることが嬉しい。
我が家の紫陽花で名前が分かっているものは山あじさいの伊予獅子手毬(イヨシシテマリ)、シリーズ名が分かるのがハイドランジア・シティーラインシリーズ、その他3種類は名前分からずです。
では今年の紫陽花たちがどんな様子だったか、色にフォーカスしてのまとめです。
フレッシュな色
◆伊予獅子手毬
↑こちら伊予獅子手毬。花壇植えと枯れたと思ってまた追加した鉢植えと両方あって↑は鉢植えの方。紫っぽい色ですね。
↑ピンク色が花壇植え、紫っぽいのが鉢植えの方。花の大きさは小さいけど数は多い。
↑ちなみに2020年はこんな感じ。大きさも形も色も可愛らしい。
↑紫っぽい色で小さい、それなりに可愛い。
↑ピンク色の方も小さめだけど、やっぱり可愛い。
◆名前分からず、一番早くお花に色がついて沢山
↑6月の初めごろ、名前分からず、一番早くお花に色がついて、一番沢山お花がついてました。フレッシュな色の写真はこちらだけ。(後で7月のおわりまで剪定しないで残してた方の様子が出てきます)
◆名前分からず、ピンクと水色両方あり
こちらも名前分からず。ピンク系と水色系と合わさって、丸いプチプチと色の変化途中の雰囲気が可愛いくて、、いっぱい撮ってますね。
アンティークな秋色に変化
◆伊予獅子手毬
伊予獅子手毬のお花ひとつだけを7月のおわりまで花摘みしないでそのままにしてました。
いい感じのシックな秋色に。もっと本数残しておけば良かったな、と後から思いました。
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追記:2023/8
2023年、7月中頃に剪定した伊予獅子手毬はこんな感じでした。
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◆名前分からず、一番早くお花に色がついて沢山
今年は、この紫陽花でも7月おわりまで置いておくと、アンティーな秋色になるんだな、という発見。もっと枯れた感じになると思っていたので、嬉しい。
◆以前は水色だったハイドランジア・シティーラインシリーズ
↓7月11日、花の大きさが大きいのですが今年はお花が2つだけ。
↓7月のおわり頃までそのまま置いていたら↓アンティークな秋色に。
ちなみに2020年↓は水色で花数も沢山で綺麗でした。
最後に
我が家の2022年の紫陽花たち、色にフォーカスしてまとめてみました。こうしたい、ああしたい、はあるのですがなかなか思うようにはならないと思うので。一応気をつけることは気をつけて、来年はどうなるか?予測できない紫陽花の色や雰囲気を楽しみにしておくことにします。
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追記:2023/2
花瓶のこと気になる方はこちらへ、チューリップ7本を花瓶/花器7種に生けて写してます。
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