水に挿したり、根が出たのを挿し芽にする事の多いトラディスカンチア・ゼブリナ。株元の葉っぱが枯れたり、ツルがよく伸びたりで形が乱れやすいので、切り戻すことも多くなります。水に挿しておくと、発根しやすいのもあって、挿し芽も気軽に出来ますね。
この前はグラスにセラミス植えしましたが、今回のはハンギングする為に植え替え。3鉢ある中の1つと水に挿してたのをごっちゃにしてハンギングポットの中におさめる用のプラ鉢に植え替えしました。
あと残り2つも切り戻したり隙間に挿し芽して増やしたりして仕立て直し。夏の間は外に出してよく陽にも当てました。
夏を越えて10月の様子↓鉢は丸っこいタイプの方。トラディスカンチアの場合の形の理想はムチムチっとツルがこんもり丸く茂る感じ。
ワインレッドの色もなかなか綺麗に仕上がっております。
↑とは違うもう1つの鉢の方は↓(一番最初に植えた)
ハンギング用ポットの中におさめるプラ鉢に植え替えしたのは↓
ハンギングする場所はとりあえず2階の窓近くへ。窓の開け閉めをする時に頭が当たると不評なので、場所はまた変えるかもしれませんが。
↓なるべくムチムチっとこんもり丸く茂るよう、またこれから切り戻したり挿し芽したりして、整えていきます。
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追記:2023/7:ハンギングポットに入れていた方は↓夏の今は外に出していて、ムチムチっとしてきました。
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トラディスカンチア・ゼブリナ(土植え・セラミス植え)の今の様子と今までをまとめてます
追記:2023/9
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追記:2023/3
*ハイドロカルチャー/水耕栽培、植え替えして鉢カバーをつけました↓
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【春、気分新たに観葉植物の衣替え】トラディスカンチア・ゼブリナの植え替え(セラミス)
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【トラディスカンチア・ゼブリナの過去記事】
*ハイドロカルチャー/水耕栽培、植え込み材3種類使ってみました。
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【挿し芽で増やしてハイドロカルチャー】ツルがよく伸びるトラディスカンチア・ゼブリナ&植え込み材3種
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*挿し芽して増やした時のことは↓
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挿し芽で増やして、仕立て直したトラディスカンチア・ゼブリナ(カラーリーフ)
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