↑以前、鉢植えにしていた「タツナミソウ」。多年草、5月撮影。
漢字では「立浪草」、花の咲く様子が波が泡立って寄せているように見える?のが名前の由来のよう。
多分あまり知られていないお花かと思います。
淡いピンクと紫の色が綺麗で。形も個性的。
鉢を全面覆って小さなお花が沢山、咲いてくれてます。グランドカバー向けですね。
↓こちらは岡山の実家の「タツナミソウ」。4月撮影。
↑6月撮影。
月日はさかのぼりますが、「タツナミソウ」はもともと岡山の実家に帰った時に見つけて。
可愛いねーって話してたら、母が分けてくれて、我が家でも鉢植えにしてました。
お花の名前は母も忘れていて、インスタグラムで写真を投稿した際にタツナミソウでは?と教えてくれた方がいて。
私も調べて確かに「タツナミソウ」だなという事で名前も分かりました。
↑一番上の写真と上の2枚は我が家で鉢植え後に、よく咲いてくれてた時の様子。5月と4月撮影。
2年に渡っての写真が残っています。
その後、鉢植えから地植えにしてしまって、その場所が西側の花壇で。
夏に弱ってしまってからは見当たらなくなってます。
もしかしたら、またヒョコッと出てくることもあるので、そうなったらラッキー。
またタイミングが合えば、実家の庭から分けてもらえるかもしれませんが。
園芸屋さんで見つけたら、また植えたいなとも思ってます。
今度は東側の地植えで安定して植ってる状態になってから、西側にも移植していく感じにしよう。
西側の花壇に植える時はかなり気をつけないといけないな、とここ数年の猛暑で数種のお花を枯らしたこともあって、そう思ってるところです。
*名前が珍しくて、タツナミソウと同じグランドカバー向けのお花、「ベロニカ・マダムマルシア 」は↓
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グランドカバー向け淡い紫色にストライプ、ベロニカ・マダムマルシア
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