お花

小さなお花の花びらの色、淡いピンクと紫色がお気に入り、タツナミソウ

2021年2月22日

↑以前、鉢植えにしていた「タツナミソウ」。多年草、5月撮影。

漢字では「立浪草」、花の咲く様子が波が泡立って寄せているように見える?のが名前の由来のよう。

多分あまり知られていないお花かと思います。

淡いピンクと紫の色が綺麗で。形も個性的。

鉢を全面覆って小さなお花が沢山、咲いてくれてます。グランドカバー向けですね。

↓こちらは岡山の実家の「タツナミソウ」。4月撮影。

↑6月撮影。

月日はさかのぼりますが、「タツナミソウ」はもともと岡山の実家に帰った時に見つけて。

可愛いねーって話してたら、母が分けてくれて、我が家でも鉢植えにしてました。

お花の名前は母も忘れていて、インスタグラムで写真を投稿した際にタツナミソウでは?と教えてくれた方がいて。

私も調べて確かに「タツナミソウ」だなという事で名前も分かりました。

↑一番上の写真と上の2枚は我が家で鉢植え後に、よく咲いてくれてた時の様子。5月と4月撮影。

2年に渡っての写真が残っています。

その後、鉢植えから地植えにしてしまって、その場所が西側の花壇で。

夏に弱ってしまってからは見当たらなくなってます。

もしかしたら、またヒョコッと出てくることもあるので、そうなったらラッキー。

またタイミングが合えば、実家の庭から分けてもらえるかもしれませんが。

園芸屋さんで見つけたら、また植えたいなとも思ってます。

今度は東側の地植えで安定して植ってる状態になってから、西側にも移植していく感じにしよう。

西側の花壇に植える時はかなり気をつけないといけないな、とここ数年の猛暑で数種のお花を枯らしたこともあって、そう思ってるところです。

 

*名前が珍しくて、タツナミソウと同じグランドカバー向けのお花、「ベロニカ・マダムマルシア 」は↓

グランドカバー向け淡い紫色にストライプ、ベロニカ・マダムマルシア

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