時々増えたり、時々枯らしてしまったり、リビングの窓辺スペースに置ける範囲に留めていますが「インドアグリーン(植物)」は我が家の雰囲気を優しく癒してくれる存在です。
育てるというより、共に暮らしているような感覚で、これから少しずつ写真と成長過程と共にどんな事を思い、どんな事をしているのかをお伝えしていこうと思います。
今日は小さめの観葉植物、ペペロミア3種のことを。
このペペロミアたちは小さい苗、多分3号サイズくらいを購入して、少しずつ伸びるのを楽しんでます。
葉っぱがぽってりしていて(アングラータはちょっと違う)、水やりをそんなにしないで良いタイプ、つるが伸びて枝垂れるタイプです。
最初にペペロミア・アングラータ
アングラータの葉っぱは他のとくらべて固くて、濃い緑色に白っぽい筋が入ってます。
小さな苗から小さいサイズの黒いモスポットに植え替えました。
迎い入れて数年が経っていますがあまり伸びていなかったのが最近夏を越して、新しい葉っぱが出てどんどん伸びてます。
この新しい葉っぱが出てきた時の嬉しさ、これ見つけた時から葉水(霧吹きスプレー)のペースがすごく早まりました。
やっぱり変化が起きると楽しくなるもので、葉水へのやる気がアップしたんですね。(普段はまめに葉水してませんでした(^^;)
ペペロミア・真亜子は今から数ヶ月前に迎入れました。
斑入りの小さな葉っぱでぽってりしてます。淡いグリーンがとても爽やか。
こちらも小さい苗を購入してから、ちょうど空いていた小さな植木鉢があったので、そこにぽそっと植え込みました。
ここから伸ばしていくのが楽しい。数ヶ月ですが元気に伸びてます。
最後にペペロミア・セルペンス
ペペロミア・セルペンスは迎入れて数年の間によく伸びてます。
小さな苗からつるが伸びて枝垂れてきたら、カットして水に挿して挿木にしてを何回か繰り返してボリュームを増してきました。
通常の挿し木は数時間だけ水につけて、その後土に挿すのが良いようですが、私はよく水に挿したまま根っこが出てくるのを見て、土に挿す時に根の先を少しカットしてから土に挿すことが多いです。
通常の挿し木の時もありますがセルペンスは特にすぐ根が出てくるので、その発根の楽しさも味わいたくて。
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追記:2023/7
ペペロミア・セルペンスは挿し芽でもう1鉢増やしました。挿し芽後しっかり根付いてきた様子も載せてます。
まとめ
特徴としては、葉っぱが薄くてカサッとしたタイプにくらべて、最初にも書きましたがあまり水やりをしないでよいタイプ、よく伸びて枝垂れるタイプです。
小さめで育てやすい、葉っぱが薄いタイプは枯らした事が何回かあるので、私にとってはこのペペロミアのタイプは大丈夫!!という安心感があります。
そんなに世話がかからず、ちょっとしたスペースに置けて、少しでもグリーンの癒しと伸びて枝垂れていくのを楽しみたいという方におすすめしたいペペロミア3種です。
以上、我が家のペペロミア・アングラータ、ペペロミア・真亜子、ペペロミア・セルペンスの様子を紹介。これから他の植物たちのことも少しずつお伝えしていきます。
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追記:2023/6
ペペロミア・セルペンスの最近の様子を載せてます。
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・追記(2022/7):鉢選びに注目、ペペロミア・アングラータの鉢替えのことは↓
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インドアグリーン4種、鉢替えビフォーアフター/マランタ、アンスリウム2種、ペペロミア【インテリア模様替え】
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・追記(2021/7):ペペロミア・アングラータのその後の成長記録↓
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冬越し〜春から夏へ、水やりだけで自然のままでも元気なペペロミアの一種(成長記録)
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