2022年、年が明けて間もない頃、よく野菜を買いに行っている産地直売所の切り花コーナーから連れ帰ったピンクのバラたち。
チューリップ編に続いて、今回はピンクのバラ。
チューリップとバラが同時に家の中にあるって、なんて贅沢な。
とそのなんとも贅沢な春の雰囲気を満喫するのに、こちらのバラの姿も花びら散るまで、心置きなく写しておきます。
バラの花1束には4本のバラと小さなおまけのようなバラの花が4個ほどついてる1本の合計5本でした。
売り物にならないような小さいのをおまけにつけてくれたのかと思ってたけど、
この小さなおまけのようなバラの花がとっても可愛いくて。
調べると1本に複数のバラの花が咲いてるのをスプレーバラと言うんですね。
なんとなく聞いたことのあったスプレー菊とかスプレーバラの意味をはっきりと理解した最近でした。(勉強になりました)
まだ最初の方で、花びらがあまり開いてない頃↑
小さい方もふっくら開いてきてます。
↑夕暮れ時、日が暮れる前に光がオレンジ色になってる。
1本だけ、先に花びらが落ちたバラがありましたが、その他は花持ち良くて、開き具合が綺麗なバラ↑。
花の形も咲き具合もそれぞれ個性があって、楽しいバラたちです。
お花の置き場所をテーブルの上から窓辺に移動させたり、
チューリップも一緒に窓辺に置いたり(飾ったり)してました。
場所はその時の気分やお花の状態で変えてます。
今回のバラは1本を除いて、とても花持ちよくて(途中水切りしてます)、1ヶ月経っても何本かは花びらが散らずにいます。
チューリップの場合は花持ち良くするのに、暖房の効いてない玄関に置いたりしてましたが、
今回のバラに関しては暖房が効いてるダイニングやキッチンあたりに置いていても大丈夫なようでした。
お花の状態はその時その時で違ってくるので、花持ち良くて長い間春の雰囲気を楽しめたのはとても嬉しい。
よく行く産地直売所では、他にも色違いのバラの花束が売られていたりするので、好きな色のバラを見つけたら、
また家の中で生けて楽しみたいなと思います。
お値段も、4本+スプレーバラの花束で大体500円くらいなので、お手頃価格かな、と思ってます。
ちなみに直売所は兵庫県三田市にある、パスカル三田
我が家は毎週スーパーと直売所と両方行って、食材の買い出しをしています。
それぞれ良さがあるので、両方行けることがありがたい。
(直売所ではいろいろな農園から持ち込みしているので、品質にバラツキがあるようです。なので選ぶときは注意が必要)
ということで、
冬の寒い時でも家の中で春の雰囲気を感じさせてくれた、今回はピンクの切り花のバラ編でした。
近いうちに、なるべくお金をつかわず、物を増やさないようにと思いながら、使ってる花瓶のこともアップしますね。
*「寒い冬でも家の中に春の雰囲気を」シリーズの道の駅からの切り花チューリップ編は↓
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寒い冬でも家の中に春の雰囲気を、道の駅からの 切り花チューリップ編
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追記:バラを生けている花瓶のことも事例にしています↓
なるべくお金をつかわず、物を増やさないようにと思いながら、使ってる花瓶のことは↓
*お花を家の中で楽しむ/家にあるモノを花瓶に、WECK & ボルミオリロッコ編
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なるべくお金をかけずに、お花を家の中で楽しむ/家にあるモノを花瓶に、WECK & ボルミオリロッコ編
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