有難いことに、毎年母が送ってくれている干し柿。
↑は2018年の11月、岡山の実家に帰省していた時に撮影。
たまたま干し柿を吊るす日で私も皮むき手伝いました。
今年は冷凍してるものをクール便で送ってくれてるので写真は撮ってませんが、
↑去年はそのままで送ってくれました。
母の好きな柔らかさだそうで、いつも中はまだぽってり感が残ってる状態で引き上げた干し柿が届きます。
私にとっては特別な干し柿。
毎日少しずつ大切にいただいてます。
冷凍している場合は、食べる少し前に冷凍庫から出して常温に置いておけば、少し時間が経つと食べれる状態になります。
実家の干し柿につかっている柿の種類
岡山の実家では干し柿には必ず「西条柿」を使います。
岡山では普通に売られてますが、中四国以外では出回っていないようです。
↓こんな形です。皮を剥くのにコツがいるんです。
西条柿の「あわし柿」も大好きです。
とっても甘くて滑らか、期間限定でしかいただけない貴重なものです。
どんな風にして食べるのが好き?
シンプルにほうじ茶といただくのが一番好きですが、
沢山ある時は少し味を変えて、
クリームチーズをはさんで食べてみたこともあります。
実家の干し柿は固い部分がそんなにないので、
料理に入れるのにはあまり向かないとは思いますが、
なますに干し柿を入れるレシピがあったので、
固い部分をカットして入れたらどんな風になるのか今度やってみようと思います
---
柿専業農家さんからの直送です↓西条柿の干し柿