食の楽しみ

ほっと一息、冬のティータイムのお供、苺大福とみたらし団子など(和菓子)

2022年2月1日

ほっと一息するティータイム、お茶の時間のお供のおやつ、今回は和菓子屋さんのおやつです。

↑美味しかった苺大福。

ここ数年は、年が新しくはじまって間もない1月のどこかで、神戸市北区淡河町(神戸市北区の北西部)あたりまで行くことがよくあって。

今年も1月に数回行ってました。

淡河町には道の駅があるのですが、近くに「満月堂」という老舗の和菓子屋さんがあって。

道の駅 淡河」と近くの「満月堂」はだいたいセットで立ち寄ってます。

夫が好きな苺大福、満月堂に行くと必ず夫はかごにみたらし団子と苺大福を迷いもなくスッと取って入れます

黄身餡の苺大福、いちごの産地でもある淡河町ですから、近くの農園から収穫した新鮮な完熟苺を大福に使用しているそうです。

冬の苺は酸っぱいイメージありますが、こちらの苺大福の苺は甘くて黄身餡と一緒に美味しくいただきました。

↑別の日ですが、夫の好きなみたらし団子と苺大福、ほうじ茶と一緒に。

ほうじ茶プリンも美味しかった(昨年購入)

↑満月堂は豊助饅頭(とよすけまんじゅう)が一番よく知られているみたいで、

行くと毎回懐かしい経木皮包の10個入りを買って帰ります。

いつも冷凍して、2つずつをトースターでちょっと焼いておやつにしてます。

(外側カリッと中は冷たいくらいの焼き具合にするのも好き)

↑こちらは私が好きな「くるみ大福」。

あとプリン系。ほうじ茶のぷりんや、満月ぷりんはこし餡と栗入り、季節によって変わるようです。どっちも大好き。

今回、ティータイムのお供は神戸市北区淡河町の和菓子屋さん「満月堂」の苺大福、みたらし団子など、でした。

次は淡河町の苺を買い求めに行こうかな、と思います。

他に、淡河町はチューリップの産地でもあり、

「道の駅 淡河」には淡河の切り花のチューリップも販売されてます。

去年も今年も冬の寒い中、淡河産チューリップを我が家でも生けて、ほっこり和んでました。

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