料理を楽しむ

冷たいデザート、お砂糖をつかわないフルーツゼリー/寒天を自由自在に【わたし流が出来るまで】

毎日の食事の料理、おやつづくり、パンづくりも含めて、

使いたい材料や道具がある、好みの味に近づけたい、年齢的なこと、栄養バランス的なこと、理由はいろいろありますが。

参考になりそうなレシピを探して、わたし流にやり方や材料や分量など変えることが多いです。

そんな時、次つくる時のことを考えて、何回か続けてつくって、わたし流のレシピをある程度かためて置く、というのをしています。

ある程度なので、つくる度に何か変えることもあって、これは永遠に完成したレシピは出来ないのかな?と思う時もあるのですが。

完成したものができなくても、キッカケや過程にフォーカスして楽しんでいれば、気長にその成り行き自体を楽しみながら取り組めるのでは?

そしてその記録を自分が思うように残せたら尚いいだろうな、とも思います。

ただ、記録そのものも最初から思うように出来る訳ではないので、それもまたやりながら過程を楽しんで記録していきます。

そんな、わたし流が出来るまでの記録。

今回は「冷たいデザート、お砂糖をつかわない、フルーツゼリー(寒天つかって)」です。

 

--- ここからは「である調」---

◆ 寒天のイメージが変わったのはいつ?

むかしむかし、小学生の頃だったと思う、スーパーで買ったものなのか給食で出てきたデザートだったのか、ひし形にカットされて缶詰のフルーツと一緒に甘いシロップにつかった杏仁豆腐がきらいだった。

ミルクが水で薄められている感じもそうだが特にあのかための食感がなんともうけつけない。更に甘いシロップにつかってるのも好きじゃない。

いっぽうで、どこでいただいたのか忘れたがミルク感が濃厚でぷるんとしてスプーンですくうタイプでクコの実がトッピングされてるような杏仁豆腐は美味しくて大好きだった。

どっちも杏仁豆腐っていうのに、なんであんなに食感が違うんだろう?と不思議に思っていたが。

小学生のいつ頃だろうか、ゼラチンでババロアやゼリーをつくる、というのを自分でもやるようになった頃、液体をかためる方法に「ゼラチン」の他に「寒天」もあるというのが分かった。

どうやら、あのかたい杏仁豆腐は寒天でかためられたものらしい。

更に、杏仁豆腐以外にも缶詰のみかんの入った「牛乳寒天」っていうデザートも昔何回かいただく機会があったけど、苦手な食感だと言えなくて、残すわけにもいかず無理して食べた記憶もある。

なので、小学生の頃の寒天にはかたい食感で美味しくないイメージがついていた

それが大人になって、いろんなお店の商品をいただくようになるうち、ある時は和菓子屋さんの梅ゼリー、美味しかったので入っているものを見ると寒天って書いてあったり。

ある時は旅先でいただいた料理の中の一品でデザートの「ミルクプリン」、なめらかでぷるんと柔らかく美味しくて、何でかためてるのかたずねたら寒天と葛粉だという。

ある時は持っている本(植物系の材料をつかったデザート)の中でも寒天や葛粉をつかったレシピを見かけることもあって、植物のものでかためる、というのがいいなと思い、すこしずつ自分でもつくってみるようになった。

◆ 100%ストレートリンゴジュースでゼリーを

寒天をつかった冷たいデザートづくり、最初はかたまらない、とか、逆にかたすぎるとかの失敗も何回かあったが、最近は随分慣れてかたまらないというのはなくなった。

最近よくつくっているのは、100%のストレートりんごジュースをつかったりんごゼリー、材料は粉寒天とそのりんごジュースのみ。

いつでも飲めるように買い置きしているリンゴジュースをつかった。

買い置きしているりんごジュースは随分長い間お世話になっていたJAアオレンの「希望の雫」から最近「ふじ」だけを絞った「青森のおもてなし ふじ」に変わった。

夫が購入担当で希望の雫が買いにくくなったとかで違うのをためしてみたらしい。

「希望の雫」は酸化防止剤も入っていない100%ストレート、りんごそのものの味で長い間の中では夫婦共に風邪をひいた時など助けられたことが何度もあった。

今では100%ストレートりんごジュースは我が家で欠かせないものになっている。

少々事情があって、「青森のおもてなし ふじ」に変えたわけだけど。

こちらは酸化防止剤にビタミンCが入っているものの、同じ100%ストレートだし美味しくて気に入っている。

更にまた「王林」だけをしぼったりんごジュースもあるというので、「青森のおもてなし 王林」も買ってみた。

王林はりんごとしてもスムージーにするのに、よく買っていたので100%ストレートジュースになったらどんな感じかな?と。

ジュースとして飲んでみても、王林は甘くて香りが好き、「青森のおもてなし 王林」も気に入った。

小さなカップに少し氷をいれて、ゴクゴクじゃなく少しずつ氷の音を楽しみながら飲むのも好きである。

買い置きのりんごジュースの種類が少し変わったことで、それをゼリーにしてみたくなった。

丁度今は暑くてゼリーが食べたい季節だし、寒天でゼリーにしよう、とそんな流れで今年の夏は何回もつくっている。

 

今のところふじのりんごジュースでつくっても、王林のりんごジュースでつくっても「ふじ」と「王林」の味のちょっとした違いはありつつどちらも美味しく出来た。

王林の方が価格でいうと少しお安いようだ。

◆ 100%濃縮還元ぶどうジュースと果肉も入れて

二つ目はこの暑い季節ぶどうもいいなと思いぶどうジュースを探してみたら。

濃縮還元だが「収穫後8時間以内搾汁高糖度グレープ12房分使用、皮が厚く種が大きいコンコード種をまるごと搾汁している為ポリフェノールたっぷり」とある。4本セットでアマゾンで更に値引きされて、800gが一本あたり306円で買えるのでこれをためしてみよう、となった。

最初はりんごジュースと同じで、ぶどうジュースと粉寒天だけでゼリーにした。

果肉なしでも充分美味しいのだけども、ぶどうの季節というのもあって次はぶどうの果肉を入れてみようと思って。

ここ数年は毎年直売所でぶどうを購入しているのもあって、8月のある日直売所をのぞいてみた。ちょうどB品で房からとれているぶどうが少量お安く販売されていたので、ゼリーに入れる用に追加で買った。

このぶどうの品種はサニールージュ。

ひとつのカップに8粒くらい入れてみたけど、果肉が入ってると果肉部分とゼリーを一緒にスプーンですくって食べた時、果汁がジュワッとして美味しかった。もっと粒を入れていいくらい。次は多めに入れようか。

ぶどうの季節はこれから9月終わりまで続くので、普通に食べる用のぶどうでもなんでも次は多めに入れてみよう。

贅沢だけど、この季節になると、ぶどうの果肉たっぷりのゼリーをつくって食べる、というのを毎年の楽しみにするのもまたいいものではないか。

◆ 決めておくと気持ちが楽に

いつもこれをつくる時はこの道具とこのうつわをつかおうと決めている。決めておくと気持ち的にも楽なんだな、と気づいてからは意識してするようになった。

このゼリーをつくる時はこのシリコンゴムヘラと蓋は使わないけどこのソースパンをつかうようにしている。

シリコンゴムヘラは寒天を煮溶かす時に鍋底から混ぜるのにこれがしっかりしていて使いやすいから。

ソースパンはこのゼリーの液体量でいくと、家にある中ではこのサイズが丁度使いやすいからである。

容器にはイッタラのカップとイッタラのツンドラタンブラーをつかってる。

ティーカップの方はだいたい150ml、ツンドラタンブラーの方は100mlくらい入れて丁度良い感じ。

果肉ありならボデガ カップ 200ccのカップを使った。

 

効率を考えて蓋つきのタッパに入れてた時もあったがこれは他の用途でふさがっていることが多くて、ささっと進めなくなるのでやめた。

なんで楽なんだろう?考えてみた。道具やうつわに関してはすでに決めておくとその都度考えなくていいので、ささっと進められるし集中できるからいいのかな、と思う。

それに「冷蔵庫にゼリー入ってるから」と夫に言っておくだけで、あのうつわだな、と冷蔵庫の中から探しやすいのも良いと思う。

ちなみに使用した道具とうつわの一覧は

・使用ヘラは↓

・使用ソースパン↓

・ゼリーのカップにしたのは↓

 

◎ 好みの柔らかさの寒天の量は

さて、これで砂糖を加えず少量の粉寒天使用で100%リンゴストレートジュース入りのりんごゼリーと100%ぶどうジュース入りのぶどうゼリー(果肉入りと果肉なし)がわたし流のフルーツゼリーの中に加わった。

今のところの材料の配合:100%の果物ジュース530mlくらい、粉寒天2g

粉寒天はジュースの中に入れて、鍋底からかきまぜながら少し沸騰させて煮溶かすのがポイント、私は念の為だいたい1分から2分くらいはかき混ぜて煮溶かしている。

ジュースの量はりんごジュースの容量が280mlなので550mlまで増やしてみるかもしれない。

粉寒天は1本に4g入っているものをつかっているので、2回で1本つかいきるようにしている。だいたいこの製品

時々粉寒天を入れすぎて3gになってしまったことがあるがそのまま同じジュースの量でつくったら、少しかためのゼリーが出来上がった。

食べれないほどではなかった、もしかしたら気分によってはこの少しかためがいい時もあるかもしれないな、と思ったくらい。

材料が変わっても、自分の思う柔らかさ、かたさにつくれるよう寒天を自由自在に扱えるようになる、というのが目下の思っていることでもある。

--- 「である調」おわり ---

 

まだ他にもわたし流につくってる冷たいデザートはあるので、多分次も冷たいデザートになると思います。

それではまた。

 

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