料理を楽しむ

家にあるリンゴ、カボチャ、サツマイモを材料に手づくりおやつ【米粉をつかって (gluten-free)】

ここ1年2年で甘いモノを食べることが減ってきて、それに応じてつくることも減ってきてますが。

去年の秋リンゴが何個かあったことをキッカケに米粉のリンゴのマフィンをつくってみたら美味しく出来て。

その後家にあるカボチャやサツマイモつかってマフィンとパウンドケーキをつくってました。

小麦粉消費を出来るだけ減らしたいので、米粉つかって、バターなしで米油使用です。

卵はつかってます。(卵をつかわない米粉のおやつは今まであまり美味しくつくれなかったもので、卵入りのレシピは安心してつくれます)

◆りんご

米粉のリンゴクランブルマフィン。久しぶりにクランブルのせましたがやっぱり好き。

以前アップルクランブルってカットしたリンゴの上にクランブルのせて焼くだけのおやつにハマってよく作ってました。

ちなみにクランブルの材料は米粉、アーモンドプードル、お砂糖(未精製)、米油、最後油の量を調整して程よいクランブル感に。

(バターつかわなくても、お砂糖控えめにしても十分美味しい、自分好みの配合)

リンゴ1個が入る丁度いい大きさの鍋が我が家の小さめストウブ鍋(15cmオーバル)。

もちろんどんな鍋でもりんごを煮ることは出来ますが少ない火力でゆっくり煮るのが良くて、こういう場合はこれをつかうのがお気に入り。

お砂糖(未精製)とレモン汁で味を調整してリンゴのコンポートつくって。、マフィンに入れ込んでます。

柔らかいよりは水分がちょっと抜けて歯応えがあるリンゴが入ってるな、と感じられるのが好み。

卵1個の材料でマフィン4個しか出来ないので、1個味見して残りは冷凍して少しずついただきます。

ちなみに卵以外の生地の材料は米粉、豆乳、米油、(アーモンドプードルは入れる時もある)BP、お砂糖(未精製)、シナモンちょっと。

◆かぼちゃ

次はホクホクのカボチャ。こちらも小さめストウブ鍋(14cmラウンド)で少しの火力でじっくりゆっくり熱を入れて。

最後にお塩と少しのバターを落として。それだけでも甘みがあっておやつになるくらいでしたが。

かぼちゃのクランブルマフィン。この時はクリームチーズを一緒に入れてますね。

マフィンの生地と同じような材料で出来るのでパウンドケーキにも。

かぼちゃのクランブルパウンドケーキ、残ってるクリームチーズ入り。

パウンドケーキの方が作り置きしやすいかな。

一切れ味見で5切れを冷凍。後で解凍してトースターで少しあたためてからいただきます。

午後3時のコーヒーの時間に一緒にいただきました。

◆さつまいも

次はサツマイモ、こちらはだいたいいつも家にありますね。

この時も小さめストウブ鍋(15cmオーバル)で、小さな火力でじっくり熱を入れて。

そのままで甘いので、最後にお塩と黒胡麻、バターちょっと入れたかな、で味付け。

黒胡麻サツマイモのクランブルマフィン4個の出来上がり。

その日に1個味見で残りは冷凍庫へ。

サツマイモもパウンドケーキもつくってみよう、とこちらは焼き芋に。

バーミキュラのライスポット(ご飯をいつもこれで炊いている)で弱火の50分加熱。

黒胡麻とメープルシロップでちょっと味付け。これだけでもおやつになる。

さつまいものクランブルパウンドケーキ、クリームチーズ入り。

 

5切れ冷凍していたのを、別々の日に少しずつ頂いてます。

パウンドケーキの生地の材料はマフィンとだいたい同じで卵、米粉、豆乳、米油、アーモンドプードル、BP、お砂糖(未精製)、好みのスパイス。

◎甘み中毒や体重増加は大丈夫?

全部美味しかったし、体重にも影響なしです。(私のBMIは20くらいをキープ、19.いくらの時もあります)

甘み中毒も毎日食べたくてしょうがないという状況にはならないので、大丈夫かなと思います。

私にとっては身体に馴染み、我が家の暮らしにも馴染む素朴なおやつといった感じです。

以前市販のクッキー1個ずつ小袋に入ったモノで甘さ控えめな好きなクッキーだったのですが、1日に2枚気をつけて少しずつ食べてたのにも関わらず三日くらい続けて食べたら口内炎が出来て。

このクッキーが原因って決めつけるのも良くないけど、それまで口内炎は出てなかったので。最近は特に気をつけてるところ。

使った米粉は「熊本県産米(ミズホチカラ)製菓用米粉」、パン用の粉と一緒にまとめ買いしました。

*毎日体重計で測定しています。

*小さめストウブ鍋(15cmオーバル)のことは↓

*薄力粉でパウンドケーキつくってた時のことは↓

*米粉のシフォンロール

*米粉のクッキー

 

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