1月はお正月に餡子を炊いたキッカケで、米粉のどら焼きつくってみたら思いの外気に入って何回かつくってました。
中身は餡子以外にさつまいもやカボチャをつかったり。
生地は米粉のどら焼きのレシピを探して、最初は卵2個入りで蜂蜜とみりんを入れるレシピを参考に
次は家にあった本の中から、きな粉を入れるタイプのがあったのでそれを参考に。甘さは両方とも控え目です。
材料はだいたい家にあるモノで出来るので、我が家の暮らしにも馴染んでつくりやすい。
しばらく使ってなかったIHの上に置くホットプレートの出番も増えて嬉しいです。
◆自家製餡子とクリームチーズ
米粉のマフィンやパウンドケーキをつくっていた延長でクリームチーズがあったので、餡子と一緒に挟みました。
ここ何年か餡子とバターの組み合わせの方をよく見かけますが私は餡子とクリームチーズの組み合わせが昔から大好きです。(餡バターはあまり好きじゃない)
最初は卵2個でつくるレシピ、ハンドミキサーで混ぜたらもっとフワっとするかな。
どら焼きの大きさをどうしようか、私は小さい方がつくりやすいし食べやすいので、大さじ2杯くらいの生地がいいかな、と最近思ってます。
クリームチーズもそんなに分厚くは塗らないです。
残ったどら焼きは冷凍庫へ。
◆さつまいもペースト&クリームチーズ
餡子もなくなったので、次はサツマイモがあるからペーストにしてクリームチーズと一緒に挟んでみよう。
生地は米粉にプラスきな粉を入れるタイプのものを参考に。
家にあったのが黒豆のきな粉だったので生地に黒い斑点が。
この本ではホットケーキのアレンジ例としてどら焼きのことも書いてくれてました。
グルテンフリーのひと皿ごはん(小麦粉と白砂糖をやめると体はみるみるラクになる)
料理人でもある著者の実体験とそこからうみだされたグルテンフリーのレシピを紹介してくれています。
サツマイモは焼き芋に。いつもご飯を炊いているバーミキュラのライスポットの弱火機能をつかって。
お水大さじ1入れて、この時は弱火で1時間くらい熱を入れてました。
シルクスィートだったからか水分多めですね。バターと少しのお塩と少しの甘みも入れたかな。味見をしながら調整してます。
いつも焼きながら不恰好なのを味見するのですが、焼き立てを食べた時より、冷凍して後日トースターで温め直して頂いた時の方が美味しく感じます。
温め直す時もアルミホイルで包んで乾燥しないよう、生地はほんのり温かく、中身は少し冷たいくらいのあたため加減が好み。
◆カボチャ&ミックスナッツ&クリームチーズ
次はカボチャ、マフィンづくりの時と同じパターンですが。ごく弱火でじっくり小さめストウブ鍋で火を入れることが多いです。
そのままでも甘くてホクホクしておいしいカボチャですが。
こちらもペーストにして、お塩少々、バター、甘みはメイプルシロップで調整してます。シナモンも入れたり。
ちなみに皮も美味しかったから入れてます。
だんだんクリームチーズがなくなってきてます↑。
形がかなり適当になってますが。冷凍して少しずつ小腹が空いた時に。
◎我が家の暮らしに馴染むおやつづくりって?
米粉のどら焼き、とっても気に入りました。つくりやすいから何回もつくってます。
そして体重にも全く影響なし。
生地は卵がたくさんある時は2個入りでフワフワにさせても面白いし。
卵1個きな粉入りの生地は香ばしくて、これはこれで良いし。一番最後に焼いたのが一番美味しく焼けて、乾燥しないように焼いた後すぐラップをかぶせてたのが良かったのか。しっとりさくふわっとしてたような。
生地にココアやほうじ茶や黒胡麻なんか入れたり、フィリングもまだまだ色々入れてみたいのがあるので、これからも気軽につくろうと思います。
我が家の暮らしに馴染むおやつづくりってどんなだろう?
私の体質に合う材料は何かな?と自分に問いかけながらのおやつづくりは楽しいですね。
私の場合、服でも気に入って買ったのにほとんど着ない服もあれば、着心地良かったり合わせやすかったりして何回も着てしまう服がある。
このどら焼きづくりは合わせやすくてこればっかり着てしまう服と似た感じかな。つくるにしても食べるにしても、我が家の暮らしに馴染んでいるのではないかと思ってます。
グルテンフリーで自分の身体の調子がどうなっていくのかも興味があるので、小麦粉の代わりに何を使うのか、米粉以外の材料も試しながら料理全体のレパートリーを広げたいです。
*IHにのせるホットプレートのことは↓
*米粉のマフィンやパウンドケーキづくりは↓
*米粉のシフォンロールケーキ
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*毎日のって体重はかってる、体重計のことは↓