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枝ものやお花を生けて、花瓶/ホルムガード フローラ12cm【愛用品】花生け5例

2020年10月19日

庭で咲いたお花や植物を家の中に持って入って生けること、それは私にとって植物と共に暮らしている感覚でやっていること。

花瓶は基本的には何でも身近にある物でいいかな、と思ってます。(マグカップや水差しや、空き瓶などいろいろ)

なのでちゃんとした花瓶はあまり持っていないのですが、今回数少ない私にとってのちゃんとした花瓶(花器)、愛用の花瓶で我が家の庭の植物、購入したお花で生けた5例の花生け姿の紹介です。

花を生けるってどんな感じなの?って思ってる方や花瓶欲しいけどどれにしようかな、と思われている方の少しでも参考になれば嬉しいです。

そもそもどうしてお花を生けるの?

花や植物を生ける理由って何個かあります。

1つはただ剪定した時に捨てるのもったいないので、家の中でも楽しもう!と自然な流れで生ける場合

2つ目はお花がかわいいので、家の中で生けるとどんな雰囲気になるのかなぁと生けてみる場合

(他の蕾たちに栄養をいかせる為にやることでもある)

3つ目は家の中の雰囲気を変えたい場合、明るくしたい時とか気分転換とかの場合に、庭から花摘み、あるいはお店でお花を買うという事もありますね。

どんな時にお花を生ける事がいいなって思う?

朝起きて生けている花姿の色や形に心がふっと明るくなる時、窓辺に置いていた時、いい感じに光が射し込んで花弁が透けて綺麗だなぁって思った時。

あとは蕾もひっついて 花摘みして生けてた時に、家の中でだんだん蕾から花へと変わっていくのが感じられた時。

あとはお花数本生けた時は色を上手く合わせれた時、花瓶とお花の色が調和した時、格好よく花生け出来たりしたら嬉しいですよね。

どういう風に生けたら格好良いの?

どういう風に生けたら格好良いか、万人に共通する答えがあるのかは分かりませんが、私がなんかいい感じに生けれてわ、嬉しい!ってなった5例です。

花瓶はホルムガードのフローラベース12cm

(スウェーデンのデザイナー Louis Campbell(ルイーズ・キャンベル)がデザインした作品だそうです)

 

我が家の庭で咲いたクリスマスローズ

(花瓶の色はパープル)

庭木の庭桜

八重咲きのピンクのお花がかわいいです。

(花瓶の色はパープル)

梅の花

これは野菜をよく買いに行く直売所で売られていた梅の枝です。

(花瓶の色はスモーク)

 

 

大きめ紫陽花、秋色アジサイなのかな。これも野菜を買いに行く直売所からのアジサイです。

(花瓶の色はパープル)

 

 

庭に植えてるギョリュウバイ(御柳梅)

(花瓶の色はパープル)

 

以上5例です。

この花瓶は高さが12cmあるので、12cmの倍以上ある枝ものが収まり良さそうですね。梅の木を生けるの初めてでしたが和の花瓶じゃなくても合うんだなってこの時思ったのを覚えてます。(生け花とか習ってません)

クリスマスローズはちょっと背丈足りないようですが俯き加減に咲いてるからか、私的にはこんもりしてかわいく生けれたかなと思ってますが。

お花屋さんで売られている切り花はとても茎が長いので、購入した切り花をカットして生けるのが合わせやすいのかな、とも思います。

型がショートとロングとミディアムとあるようで、我が家のは二つ共ショートですが、実は2つ目買う時はミディアムにしたつもりが間違えてショートにしてました。ホントは色違い、型違いで欲しかったんですけどね。

ちなみに厚みがあってどしっとして安定感もあります。お花を生けていない時も大切に棚の上に置いてる花瓶です

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私が購入したお店はscopeさんです。テレビにシャチョーが出演されていたりと、個性的で既に有名なお店ですよね。↓窓口は楽天と2つあります。

いつも中の方が実際にしっかり使ってみての感想やどんな風に合わせたらいい感じになるか、とかを沢山の写真を交えて伝えてくれています。

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追記:2023/2

他の花瓶ですが、高さの比較もしてます。チューリップ7本を花瓶/花器種に生けて写してる様子はこちら

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