お花

年中咲いてる四季咲きのお花、ゼラニウム、旅先で見ていた理想の形

2021年1月31日

我が家の鉢植えのゼラニウム、四季咲きで状態が良ければ、少しずつですが年中咲いてます。

冬は我が家は少し寒い地域なので、家の中で冬越し。

↑左側が白いゼラニウム、横はナツメグゼラニウム。

 
↑淡いピンクのゼラニウム、見えている葉っぱはローズゼラニウム 。
 

↑バイカラーのゼラニウム。一緒に生けているのはシレネ・ユニフローラ。

↑よく咲いてた時、蕾も沢山あります。

ゼラニウムは数年経つと木質化してきて、株の形が乱れてくるので、切り戻したり、植え替えしたりが必要のようです。

我が家ではあまり手をかけられていなかったので、枯らしてしまったり、木質化して株が変な形になったりしてます。

理想の丸いお花の形に、スラッとしてる茎

↑お花の形も丸くて、スラッと綺麗なゼラニウム

 

旅先で訪れたお家と庭とゼラニウムの思い出

こちらのゼラニウムは2017年にフィンランドのポルヴォーに旅行で訪れた時に撮ったもの。

そういえば、フィンランドを旅した時にゼラニウムを撮っていたな、と探して一緒に載せてみました。

フィンランド好きな方はご存知かな、

「ルーネベリタルト」というお菓子で有名な詩人のルーネベリさんが住んでいたお宅を公開されていて(入館料あり)。

家好きな私は興味津々で行ってみた時のこと。

庭には庭師さんと思われる方がずっと庭仕事されていて、窓辺にはゼラニウムの鉢植えがずらり。

多分このゼラニウムもちゃんとお世話されて大切に育てられてるんだろうな、と想像できました。

とても綺麗で理想の形。庭には沢山の植物たちが繁っていて、写真も沢山撮らせていただいたのを思い出します。

我が家のゼラニウムも可愛いですが、お世話の記録を記事にかけるよう、

これからはもう少し手をかけて育てようと思います。

 

白いゼラニウムと一緒に写っていた「ナツメグゼラニウム」(白いお花)のことは↓

香りを楽しむニオイゼラニウム、白いお花のナツメグゼラニウム

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