2種のユーカリの名前と葉っぱの見た目の違い
庭にはユーカリが2種、ユーカリポポラスとユーカリグニーが鉢に植わってます。
ポポラスとグニーの違いは、我が家に植わってるのに関して言うと、ポポラスの方が葉っぱが少し大きくてハートっぽい形、グニーの方が少し小さめでシルバーが強めの葉っぱのように見えます。両方とも冬は紅葉するようで、我が家のはポポラスの方の紅葉が印象に残ってます。
二つとも鉢植えで形良く、程よく大きく(花壇植えで巨大化したので)したいので、ただいま剪定のコツを掴むためにも、失敗しながらも色々な剪定をしております。
ユーカリ剪定ついでに家の中で生けました。最近は暑い日が多かったので、家の中にユーカリの葉っぱがあることで、爽やかで涼しげな気持ちになれた気がします。
↓ユーカリポポラス
庭の植物からお気に入りの組み合わせを見つける(お相手はライスフラワー)
↓右側がユーカリグニー、左側はライスフラワーとユーカリグニーの小枝のセット。
今回花持ち良いライスフラワーをたまたま既に生けていたので、そこにグニーを追加してみたら可愛かった。
お気に入りの組み合わせが見つかる、って嬉しいです。ライスフラワーはそう言えばオーストラリア原産らしいので、それでユーカリと合うのかな?ユーカリもオーストラリア原産ですものね。
なんとも、しっくり合っていて(私には合ってるように見える)、ライスフラワーも長い枝が剪定出来るくらい大きくなって欲しいな。
ちなみにライスフラワーは去年の初春に仲間入りして、まだまだよく分からない。どんな姿が完成形というか、上手に育ってる姿はどんな風?まだまだ謎です。
庭で植わってる様子は↓、不思議な姿ではないですか?
くすんだピンク色が可愛いのですが、しばらく経つと白色に変化してきます。↓
ライスフラワーは低木品種、大きくなっても30cmー40cmくらいのようですね。お花の大きさや数はどうしたらもう少しボリュームが出るのかな?また色々やってみます。
ライスフラワーとユーカリグニーのセットはこの後乾燥中。ドライフラワーはあまり長い間置かずに、ボロボロしてきたらすぐ土に帰すのですが、しばらく1ヶ月くらいは家の中で飾れるといいな、と思ってます。
最後に
なんでもそうですが、食べ物でも色でも素材でも、自分にとっての好きな組み合わせが見つかると嬉しくなります。庭の植物の中で生けたときにしっくりくる組み合わせが見つかると、生ける楽しみがひろがるような。
普段の生活で自分の好きな組み合わせに遭遇しても、意識せずに流してしまうことって結構あるな、と改めて自分の好きに敏感に、好きな組み合わせが見つかった時は意識して喜ぶようにしよう!と思いました。
ユーカリ剪定の方は、早くコツを掴みたいのですが、今回結構剪定してしまったので、時期やカットする場所など気をつけながら、また折りを見て。
*ライスフラワー、去年の春に仲間入りした当初の様子は↓
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花持ちよくて、ピンクのプチプチが可愛い「ライスフラワー」
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