我が家の西側の花壇に植わってるさくらんぼの木。ここ数年はお花が咲いて実がなって収穫、その後さくらんぼシロップづくりまでが毎年春の恒例行事になってます。
そんなに大きくはない我が家の庭で、なおかつ夏の西陽からは他の植物たちを守ってくれる(夏はさくらんぼの木の下に鉢植えの植物たちを移動)、春はお花が咲き、その後実がなりさくらんぼシロップになり、とそんな有難いさくらんぼの木。
今年も恒例行事でさくらんぼシロップづくりまで完了したので、2022年のさくらんぼの花の様子はどんな様子だったか、そして実は沢山なったのか、さくらんぼシロップの出来はどうだったのか?などなど、前編、後編に分けてお届けします。
今回は【自然を身近に感じる喜び】さくらんぼの木、前編『お花と集まる野鳥を眺めながら』。
今年は野鳥が花の蜜を吸うところを動画で撮れて、名前も覚えられました。
うっすらピンク色の蕾が見える頃
去年は3月10日くらいから少しずつ咲いてたようなので、今年は全体的に遅めですね。毎年のことながら、あぁそろそろ春なんだなぁと、いつも春の訪れを少し早めに気づかせてくれるようです。
咲き始めは少しずつ。
そして数日でどんどん咲いてきました。
今年は野鳥も一緒に撮れて嬉しいです。家族なのか群れで集まってました。
名前がなかなか覚えられなかったのですが、目のまわりに白い縁取りが合って黄緑色の野鳥、『メジロ』ですね。やっと覚えられた。
↑可愛いので沢山撮ってしまいました。
↓ついでに動画も。沢山撮れて大満足!鳴き声も含めてなんて可愛らしい。
↑お花を見てるだけでも、さくらんぼの実のつくイメージが湧いてきます。
さくらんぼの花の終わりは花びらが少しは散るのですが↓こんな感じでお花の一部が残ってる?のか茶色いのがついてます。
新しい葉っぱは綺麗。
さてさて、お花が終わって、次は実が大きくなっていきます。毎年さくらんぼの花を眺めながら実はどれくらいつくかなーと夫と2人で話してますが、今年の実の出来はどうだったのでしょうか?
次回、【自然を身近に感じる喜び】さくらんぼの木、後編:実の収穫〜さくらんぼシロップ、庭のめぐみを味わい尽くす、へ。
<去年のさくらんぼの花からシロップづくりまで>
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