年々音に敏感になってきた私。ずっと聴こえるテレビの音にも疲れるようで。
夫が観てるアクション映画や海外のドラマ、F1カーレースやニュース番組やお笑い番組などなど、
昔は一緒に観れていたものも、家事をしながらでもリビングのテレビの音が聴こえた状態でしばらくすると、私の耳は疲れてました。
音に敏感な妻と、映画など観て音を楽しみたい夫が同じ空間に居てくつろぐには?
家族と同じ空間に居て、音を楽しむ時は気兼ねなく、静かにしたい時は邪魔されず、
お互いに無理なくそれぞれの時間を楽しんだり、くつろいだりするにはどうしたらいいのかな?
ということで、夫が選んで去年から我が家に導入したSONY 9.1chデジタルサラウンドヘッドホンシステム
このヘッドホンで夫が映画や海外ドラマを観てくれるようになってから、
私はずいぶん楽になり、夫は気兼ねなく映画やドラマなど音を楽しんで観れてるようです。
逆に夫が仕事で集中したい時に、私がリビングのソファでくつろぎながら、映画やドラマを楽しめるようにもなりました。
(夫の仕事場は2階、でも壁の仕切りがなくて階下のリビングの音が上に響きます)
どんな特徴のあるヘッドホン?
私は音響とかは特にこだわりも詳しくもないのですが、
聞くと「9.1ch VPT」がポイントらしく。
詳しくない私が調べた上で、私なりに理解して説明すると、
9.1chとは、スピーカーの数が9個+1個(超低音のスピーカー= 0.1chとカウント)の合計10個の構成
(映画の基本構成が5.1ch、そこに4ch(背後の音の表現+高さ方向の音の表現)を追加して立体感を高め、臨場感豊かに)
VPTとはVirtualphones Technologyの略、映画館のような臨場感溢れる環境をヘッドホン等で手軽に楽しめるSONY独自のバーチャルサラウンド技術
ちなみにヘッドホンと下の写真の真ん中の段にある黒い物体も一緒についてます。
要するにスピーカーの音が前から横から後ろからと、高さのあるところからも聴こえる。
+重低音も聴こえて、そのスピーカーの数が合計で10個もあるんだから、立体感があって、臨場感もたっぷりになるだろう、というイメージ。
ワイヤレスなので、充電します。
ちなみにヘッドホンをかけているスタンドは↓
I
IKEAのヘッドホン/タブレット スタンド『MÖJLIGHET モイリヘート』
テレビまわりの環境変化と接続
ちなみに、音環境で他に変更したのは、以前からあった結構大きなアンプと背の高いスピーカーを手放しました。
(夫が両方エコマケさんで見積もったら値段がついたので、買取していただく)
テレビはスマートTVに入れ替え。
このSONY 9.1chデジタルサラウンドヘッドホンシステムは新しいものではなく、昔からあるものらしく。
新しいスマートTVとブルーレイに繋ぐのに、夫は更に何か機械を間に挟んでるらしいのですが、
普通に直に繋げばいいらしいです。(夫は機械好きなので、どうなるかを試してみてるのかな)
まとめ
今まで、全然知らなかった、チャンネル数、調べてちょっと理解出来たのが個人的には嬉しい。
ちなみに、Amazon Prime Videoで以前気に入って観ていた海外ドラマのチャンネル数を調べたら、ちゃんと5.1chって書いてありました。
↓一番下に記載→”音声;ステレオ5.1chサラウンド”
海外ドラマ名『まほうのレシピ(Just Add Magic)』
SONY 9.1chデジタルサラウンドヘッドホンシステムのおかげで、
静かにして欲しい時は静かに、映画の音を楽しみたい時は気兼ねなく、
それぞれくつろいだり、楽しんだりが出来るようになって快適になりました。
特に私みたいに音に敏感で疲れやすく困っている方いたら、
こんな方法もある、という参考になれば嬉しいです。
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