少し前に岡山の実家へ、フィカス・ウンベラータ(数年前から母が挿し木で育ててくれてた)と母オススメのカシワバゴムノキ(フィカス・リラータ)を引き取りに行ってきました。
ここ1、2年しばらく実家に帰れていなかったので、久しぶりでしたが夫と一緒に日帰りで。
ウンベラータ、カシワバゴムノキ共にフィカス類なので、ついでに他のフィカス類、フィカスベリーズ(赤ゴム)と昔からいる多分インドゴムの木(これも実家から分けてもらってた)を自分で挿し木したのがあるので、こちらの成長も合わせて。フィカス類合計4種です。
ウンベラータとカシワバゴムノキは鉢カバーを着せ替えしてます。
フィカスベリーズ(赤ゴム)
今年の3月に小さな株のフィカスベリーズ仲間入りしてまして。
↓こうやって3月と10月時点のを並べて比べてみるとちゃんと成長してるんですね。葉の数が増えて葉の大きさも大きくなってる。
↓3月仲間入りした当初の頃。ヒョロっとしてます。
↓10月
特に問題なく、手もかからず順調な様子。来年あたり季節の良い時に挿し木したいなと思ってます。
挿し木で育ってるゴムの木
↓こちらは我が家に昔からいるインドゴムノキの枝をカットして、挿し木したちびっこゴムの木。左が7月の様子。真ん中と右が最近の10月。ゴムの木は挿し木しやすい。すくすく成長中です。
床置きする大きめ観葉植物はなるべく軽くて移動しやすい状態にしておきたい(掃除しやすく)
もともとはひん曲がってすごく弱ってたウンベラータをホームセンターから買い取って、母が育て大きくしていたウンベラータの枝をカットして挿し木にしたのが↓
母が言うにはひん曲がって弱ってた状態のウンベラータの挿し木だから、そんなに丈夫ではないかもしれないけど、ということですが。ウンベラータと母の出会いからの物語を思い出せるので、これで良い良いと思ってます。
↓カシワバゴムノキ(フィカス・リラータ)(右側)の方はオススメされて譲り受けました。(年齢のこともあるので植物の数を減らしたいらしく)もともと最初から元気な株のようです。
まだそんなに重くないのですが、多分ここからまた成長するだろうと思って、キャスター付きの台にのせて掃除する時に動かしやすくしてます。
そして鉢カバーをどうしようか?
鉢カバー着せ替え①は家にあったものを活用。二つとも今の鉢の大きさよりも大きくてまだ余裕がある状態。
鉢カバー着せ替え②はもう少し鉢の大きさに近いサイズにと思って、特殊クラフト紙とジュート素材のものを購入しました。
新しく購入した鉢カバーの素材とサイズ
特殊クラフト紙(ドイツ製)ーー>底はラウンドではなく四角でLサイズ(7号鉢用)、20cm×20cm、高さ30cm。高さは折り曲げて調整。色も素材感もお気に入りです。
買いやすい値段で何気に使いやすいです。サイズ違い、色違いで何個か買い足そうかなと思案中。
ジュート素材ーー>ラウンドボックス、25cm×25cm、高さ26cm(Lサイズ)
鉢カバー着せ替え①のウンベラータの鉢カバーと同じもので少しサイズが小さいものを探したのですが、なくて、似たような製品のなるべくサイズの合うものを探しました。
これはこれで使いやすい。どちらも軽いので大きめの鉢の場合は特に助かります。
しばらくは両方並べて2階に置いて様子見、その後はまた置き場所は変えるかもしれませんが。
通常のウンベラータは成長が早いようですね。この子はどうだろうか。カシワバゴムノキも丈夫で育てやすいみたいですが、さてどうなるかな。どんな風に育っていくのかまたここに様子をアップしますね。
カシワバゴムノキはもう少し伸びたら挿し木で、小さなカシワバゴムノキの鉢をつくるのも楽しみにしてます。
以上、フィカスベリーズ、小さなインドゴムの木、ウンベラータ、カシワバゴムノキ、我が家のフィカス類、4種のこと、成長と鉢カバーについてでした。
今回購入の鉢カバーは↓私は両方ともアマゾンで購入。
ちなみに土の表面は木炭で覆ってます(マルチング)
木炭もアマゾンで購入
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