

小さなお花が沢山咲く、コバルトセージ(サルビア・レプタンス)。
我が家の庭では春に咲くお花が多い中、晩夏9月くらいから秋の間咲いてくれてます。
茎が細くて華奢な雰囲気。
シックなコバルトブルーの色のお花と蕾が細い茎に沢山ついて、
我が家の庭では秋はよく風が吹くので、風にゆらゆらしている姿もとてもいい雰囲気でお気に入り。

↑同じ頃に咲いているラベンダーセージとミントのお花と一緒に生けてました。
左側のピンクのお花はカラミンサ。


西側の庭の花壇植え、↑10月撮影。
数年間、夏越し、冬越し共に問題なく出来ていましたが、去年は猛暑で株が弱って、お花も少しだけになってました。
その他は特に虫もつかず、病気もなし。
冬の寒さには強いようですが、夏の湿気と風通しには注意が必要のようです。
また沢山お花が咲いて、風にゆらゆらしている姿を見たいので、
元気な苗に出会えたら買い足して、今度は夏に移動しやすい鉢植えでどの場所が合っているのか様子をみようと思ってます。

*コバルトセージと小さなお花の雰囲気が似ている「チェリーセージ・テレサ」は↓
茎はテレサの方がしっかりしています。
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香りも好きなチェリーセージ 、白と淡いピンク色の「テレサ」も仲間入り
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*一緒に写ってた「カラミンサ」は↓
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葉っぱだけでもマーブル模様でかわいいカラミンサ、香りも甘く爽やか
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