家の中の植物、フィカス・ベリーズ、我が家に来てもう2年以上は経つのですが。小さな苗から少し背が伸びた頃に剪定して、挿し木でもう1鉢増やしてました。
それがだいたい一年前、今日はその挿し木で一鉢増やしたフィカスベリーズ(一代目と二代目)がどうなったかの記録をまとめていきます。
いつものようにまとめながら自分の頭の中も整理されていきます。
◆まだ小さかった2年前から振り返ってみよう
まずは2年前を振り返ってみました。↑2022年の3月から去年の7月、剪定する少し前ですね。

2022年3月
↑懐かしい、まだヒョロっとしてました。
↑去年の剪定した後、横から新しい葉っぱが出た頃から最近の様子。
◆一代目の最近の様子、曲木に挑戦
↓一代目の最近の様子↓
剪定した横から新しい枝が出て伸びてきたので、なんとなく曲げやすいかなと曲木に挑戦。
螺旋状にならないかなと思ってますが。
強く曲げるのは可哀想な気がするので、ゆるやかに曲げてるつもりです。さてどうなるだろう。
◆挿し木で増やした2代目の最初から
↑3枚の葉っぱがついた状態で剪定したのを水に挿して、根が出てきたので土に植えたのですが。
植えてからの最初の1枚(4枚目)の葉っぱが出るまで結構かかってたな、という印象。

2023/10/17

2023/12
12月の時点でもまだ葉っぱは3枚。
1年経った今では葉っぱが7枚、少し大きくなりましたかね。
最近の様子(2024年10月)↓
↑置き場所をどうしようか、2階に置いてみたりもしたけど、落ち着いたのは1階のこの場所。
寒くなるとここにガスストーブが置かれることになるので、それまでの期間限定です。南向きの窓が近くにある場所。

◎これからの楽しみ
フィカス・ベリーズ、やっぱり丈夫で育てやすいと言われる通り、ここまで特に問題なく育ってます。
これからは、一代目の曲木がどんな感じになるか、二代目は葉の大きさとかバランス良く育って欲しいのだけど、さてどうなるか、が楽しみですね。
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