手づくり 料理を楽しむ

朝ごはん用に気軽にイングリッシュマフィン(ホームベーカリー使用パンづくり)

2021年4月13日

緩く続いてるパンづくり、本格的は目指さず、つくりやすいパンのレパートリーを増やしたい。

今までつくってきているパンの中で、書き留めて置きたいものを紹介がてら、ここにまとめていきます。

最近、朝ごはん用によくつくってるのは「イングリッシュマフィン」セルクルなしで気軽につくってます。

(生地をこねるのはホームベーカリーのパン生地捏ね機能使用)

つくりやすいので、我が家の朝ごはん用のパンの定番になりそう。

*最後にレシピあり

↑イングリッシュマフィンは通常コーンミールやコーングリッツをまぶして焼くみたいですが、なかった時につくったもの。これはこれでいい。

メモ

コーンミール、コーングリッツ:

乾燥させたとうもろこしの胚乳部分を粒状にしたもの

コーングリッツより、コーンミールの方が細かいようです。

↑コーンミール・コーングリッツない代わりに、生地の中に好きな金ゴマを入れてます。

↑コーングリッツを買ったので、まぶして焼きました。

香ばしくていいのですが、ポロポロ落ちるので、今のコーングリッツが無くなったら、細かい粒子のコーンミールをまぶして焼いてみよう。

朝ごはんには用意しやすく、胃にちょうどいい量がいい

半分にスライス(もしくはフォークで割る)して、のせるのがいいか、挟むのがいいのか。

何をのせるか、挟むかにもよりますが、朝ごはんに食べやすく用意しやすいものを模索してます。

↓これは私用で、粒マスタード塗って、庭のレタスやルッコラやわさび菜を適当に摘んで、手づくりの鶏ハム(トリムネを塩麹に漬けて茹でる)と一緒に挟みました。

ソースはちょっと甘いソースでトマトケチャップやとんかつソースを少し。

↓のは夫用で、庭のレタス、ルッコラとかと一緒に目玉焼き。

↓わかりにくいけど、前日の夕ご飯の残りのとり天を挟んだり。

↓私用に、茹で卵に粒マスタードマヨネーズ。

夫用に、茹で卵スライスに手づくり鶏ハム(塩麹漬け茹で)、両方に庭のルッコラとレタスに塩とオリーブオイルをまぶしたものを一緒に。

私用の茹で卵にマスタードマヨネーズの方は沢山挟んだので、食べてる途中で卵がはみ出てきました。

沢山塗って食べたい場合は挟まずに上面と下面両方に塗っていただくのが食べやすいかな、今度はそうしよう。

他には前日の夕ご飯のコロッケの残りを挟んだり、ソーセージとかも、

いろいろのせたり、挟んだりしながら、お気に入りの食べ方が見つかればいいなと思います。

ちなみにイングリッシュマフィンの私なりのつくり方を↓

<イングリッシュマフィン 6個分>

材料:

・強力粉   300g

・砂糖    大さじ1

・塩     小さじ4分の3

・ドライイースト 小さじ1

・オイル(オリーブオイルとか米油とか) 15gくらい

・水   200ml

金ゴマがある時は8gくらい入れてます

<工程>

1、ホームベーカリーのパン生地捏ね機能で、1次発酵までしてくれるモードを選択

2、1時発酵の後は生地を6等分に丸めて、ベンチタイム10分

(だいたい生地が540gくらいなので、6等分1個:90gに分割)

3、また丸め直して(空気を抜く)2次発酵、オーブンの機能、35度設定で30分くらい

4、オーブンを200度に余熱→20分くらい焼く(高さが出ないよう同じ大きさの天板を逆さにしてかぶせる)

強力粉は国産で、富澤商店でまとめて購入しています。銘柄はその時々でいろいろ。

 

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追記:2022/9

*朝ごはん用には他に高加水フォカッチャも気に入ってつくってます。

【朝ごはん用に手づくりパン】高加水フォカッチャで朝のサンドウィッチ、つくり方、食べ方、組み合わせ方、自分好みに近づく過程を楽しむ

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追記:2022/3

イングリッシュマフィンはつくりやすくて、最近は週2回6個ずつ作ってます。

*ホットサンドにする時に使いやすいスライスチーズを紹介↓

朝のホットサンドをつくるのに、使いやすいスライスチーズ、マーブル模様(可愛い)&シンプルで2種入【コストコ購入】

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*IH2口連動ホットプレートでつくるホットサンドのことは↓

イングリッシュマフィン(手づくり)で朝のホットサンド/IH2口連動ホットプレート使って

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