「庭の花を家の中でも」シリーズ、庭の花と花瓶/花器をテーマに「クリスマスローズ」、「庭桜(ニワザクラ)」、「庭のチューリップ」と投稿上げていますが、今回は庭の低木の小手毬(コデマリ)です。
庭の小手毬は八重咲き(花壇植え)と一重咲き(鉢植え)。特に花付きの良いのは鉢植えの一重咲きの方、枝がよく伸びて高さがあるのは花壇植えの八重咲きの方。
去年もそうでしたが、今年も両方ともに問題なく元気に可愛く綺麗に咲いてくれました。
八重咲きと一重咲きの違い
昔は八重咲きと一重咲きの違いもあまり意識することなかったので、一重咲きの小手毬のつもりで園芸屋さんから連れ帰ったのは八重咲きの小手毬だったという。それも気づいたのは随分後になってからでした。
八重咲きは花壇植えにしていて、八重咲きと一重咲きの違いを理解してから一重咲きの小手毬を新たに鉢植えしてまだ3年くらいではなかったかな。
一重咲きは楚々としていてシンプルで小さな感じが可愛いらしく、八重咲きはゴージャスな雰囲気で綺麗、という私の中のイメージです。
では、小手毬と花瓶/花器6種を。
(1)オイル入れ(高さ11cm)
八重咲きの小手毬をオイル入れに。
(2)IKEAの花瓶(高さ14cm)
去年のですが、IKEAの高さ14cmの花瓶に生けてました。
(3)白いミルクピッチャー(高さ8cm)
他の花瓶に生けるのに、水に浸かる部分を取り除かなくちゃいけなくて、その時に出来た小さな枝を小さなミルクピッチャーに。
(4)グリーンの花瓶(高さ12cm)
一重咲きの小手毬を高さ12cmのグリーンの花瓶に。
(5)白い花瓶(高さ12cm)
一重咲きの小手毬を白い花瓶に。
ホワホワの丸いお花が沢山ついて可愛いです。
(6)グリーンの花瓶(高さ19cm)
鉢植えの方はまだそんなに高さがないので、この高さ19cmの花瓶に生けると枝が下まで届いてないですね。
↓去年のですが八重咲きも同じ高さ19cmの緑色の花瓶に生けてました。
花壇植えの八重咲きの方が背が高く枝が伸びてます。花付きは一重咲きの方が密ですね。
花瓶/花器6種のまとめ
オイル入れ(高さ11cm)
IKEAの花瓶(高さ14cm)
白いミルクピッチャー(高さ8cm)
緑色の花瓶(高さ12cm)
白い花瓶(高さ12cm)
グリーンの花瓶(高さ19cm)/実家にあったものをもらった
6種の花瓶/花器のまとめでした。
鉢植えの方も枝が長く伸びて欲しいので、今年は剪定の仕方を少し工夫しました。来年成果が出るかな?また来年楽しみですね。
同じ花瓶でも違う種類のお花を生けたらどんな風になるかな?と思われた方は、被ってる花瓶もありますのでぜひ!
*庭のチューリップ
*庭の低木の庭桜(ニワザクラ)
*庭のクリスマスローズ
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