今まで何回か訪れている丹波篠山市の山の中にある「丹波猪村・お食事処」。(キャンプ場も併設されてます。詳しくはこちらへ)
最近行ったのは8月の中頃あたりで、「道の駅いながわ」からの帰りにお昼ご飯をいただきに立ち寄りました。
丹波篠山市の中心からは13kmほどで、「道の駅いながわ」からは16kmくらい離れた場所にあります。
こちらのお食事処に行った際の帰り道は三田市の田園風景ひろがる綺麗な場所を通って帰るのですが、その道を車で走るのがなんとも気持ちよくて、癒されるお気に入りのルートです。
今まで何回か訪れていた時の写真を整理したら、2022年の8月、2023年の8月と11月、2024年の8月の4回で、2022年からは毎年8月と11月のそれも同じ頃(8月は2日違い、11月は6日違い)に、たまたまですが訪れていた事に気づきました。
◆初めて訪れたのは紅葉が綺麗な時
初めて訪れたのは2022年の秋で紅葉が綺麗な時でした。
中に入ってからも窓から赤い葉っぱがたくさん見えて、眺めながらお昼ご飯をいただいたのをよく覚えてます。
天井も木材が太くてどしっとしていていい感じです。
◆毎回何かが干されている
初めて来た時(11月)は柿を干してました。懐かしくて好きな感じ。軒裏・軒天(って言うんですか?)も太い木が使われてるんですね。
8月に訪れた時はニンニクが干されてました。
↑去年の11月には小豆とかの豆類、豆類干されてるの見るのは初めてかも、こんな風に干すんですね、面白い。
◆八月はキャンプ客も見かけました
8月ではキャンプ中の家族連れも見かけました。
◆私は毎回、播州百日鶏の親子丼と蕎麦のセット
初めて来た時のお昼ご飯のメニューは私は播州百日鶏の親子丼と蕎麦のセット、夫は猪肉丼と蕎麦のセット。
最近の2024年の8月は夫は鹿肉のローストビーフ丼?(季節限定)だったかな、と蕎麦のセット。
私はやっぱり同じ播州百日鶏の親子丼と蕎麦のセット。毎回美味しくいただいてます。
この日は野菜も少し、ナスとかぼちゃだけ買って帰りました。
◆帰り道は山の中を通り田園地帯へと
そして帰り道は山の中と田園風景を眺めながらの癒されるドライブ時間。
↑似たような写真ばかりですがこんな感じがずっと続く道で、こういう場所では窓を開けて匂いや温度を感じながら癒されてます。
↑途中何か看板があるな、と思って記録しておいたのですが、草餅とかおこわとか、農産物など販売されてるようですね。
今度通ったら寄ってみます。
三田後川上線っていう道ですか、今回でお気に入りの道の名前も覚えました。
もし癒しが必要な方がいらっしゃいましたら、ぜひこの道を通ってみてください!
◎いつまでも変わらないでいて欲しい、と思えるお食事処
今回写真を見返して初めて気づいた、2022年から2024年まで訪れるのは8月と11月、8月2回、11月2回と更にそれぞれ同じ頃に訪れている、という偶然。
毎回、ほっと癒されて、毎回安定的に気持ちよく、美味しくいただけて、この懐かしい雰囲気がずっと続いてくれたらな、と思います。
ちなみに決済は現金のみですので。
それでは、次はいつ行きたくなるのでしょうか。秋に栗ご飯とか、冬に鍋料理とか、今度は季節限定メニューも試してみたいな、と楽しみです。