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ダイニングテーブルの上にペンダントライト、長い間取り付け難しいと思っていたけれど【インテリア照明】

長い間取り付けしたいと思いながら、難しいと思っていたダイニングテーブルの上のペンダントライト、最近ようやく取り付け出来ました。しかも実際やってみると簡単、後から思えばそんな心配することなかったです。

取り付けが難しいと思ってた理由

取り付けが難しいと思っていた理由はダイニングの照明が横向きのダクトレールにスポットライトだったので、変換プラグを横向きに取り付け、梁にフックをつけてコードを引っ掛けるにしても、横向きなので不自然にならないかな、という心配からでした。それにスポットライトがついてるんだし、ペンダントライトまでつけるのは贅沢なのかな、と思ったりもして。

照明器具など販売されてるインテリアショップに行ってお店の方に相談したこともあったのですが、私の説明が悪いのか、いい返答をもらえず、結局そのまま何年も経過してました。

でも、ここ数年夕食の時や夜テーブルの上で何か作業する時に、テーブルの上が暗いなーと思うことが多々あって、やっぱりペンダントライトつけよう!と思い立ちます。

どんなのがいいのか?色々調べて、シェードそのものが綺麗で可愛らしいもの(例えばガラスで乳白色のものや、木を使ったもの、デザインがいいものなど)も候補に何点か上がったのですが。最終的には今の家の雰囲気に馴染むもので、予算はそんなに高くなくて2万円以内におさめよう、ということに決まり。

アートワークスタジオのカスタムシリーズでペンダントライトを選択

こちらのアートワークスタジオのペンダントライトに。シェードと本体が別売りのカスタムシリーズ。

真鍮ペンダント本体+シェードの組み合わせです。真鍮ペンダント本体は「ビンテージブラック」、シェードは「黒(マット)」を選びました。

口金はE17もしくはE26を選択可能、我が家はE17。

マットな黒のシェードは「レイルロードミニシェード/Railroad mini shade」、昔の海外映画に出てきそうな駅舎ライトのイメージ「レイルロード/Railroad-pendant」のひとまわり小さいバージョンのようです。この場所にはあまり大きくないものが良かったので、直径33cmの「レイルロードミニシェード」の方を選びました。

 

取り付けの際に必要な部品

問題の取り付けですが、こんな感じ↓。まぁなんとか、そんなに不自然ではないレベルかな、と、満足してます。根元の丸いもの?が梁よりも少しはみ出してるのが最初少し気になった程度で。

(ネット上で商品のサイズが詳しく載っていたので、事前に確認しておけば良かったのですが、うっかりしてました)

↓取り付けした時に使った部品は二つ。

ダクトレール変換プラグ(3つ入りをAmazonで購入)と梁にコードを引っ掛けるためのネジフック(家にあったもの)

電球は別売りでとりあえず家にあったLED電球(Ikeaで購入)を使ってます。

夜の雰囲気↓

お昼間はこんな感じ↓

 

梁の高さが高いので、コードの長さはこれでいっぱいいっぱい、ホントはもう少し下にライト部分があった方がいいみたいですが、これでも十分明るくなりました。

最後に

随分長い間、難しいと思ってた取り付けでしたが、簡単に出来たようで(取り付けは夫)、前からここにあったみたいに自然に馴染んでます。

照明にあまり詳しくなくて、私にとってはハードルが高かった照明選びでしたが、素敵な照明が世の中にはたくさんあって色々見て回るのが楽しかったです。

それに、コードの種類は↑のように「ツイストコード」というのがあるんだな、とか口金のサイズはE17、E26などサイズが違うのがあるんだな、とかシェードはいろんな形と素材(スチール、アルミ、琺瑯、ガラス、陶器など)があるんだな、とか違いが以前よりはよく分かるようになったのが嬉しい。

(我が家の照明はダクトレール+スポットライトとダウンライトで全体が賄われているので、今まで別で買い足すことがほとんどなくて)

ということで何年も取り付け難しいと思っていたけれど、実際は簡単に取り付け出来て、今では家に馴染んで気に入ってるダイニングテーブルの上のペンダントライトの話でした。

アートワークスタジオの公式ショップ(楽天ショップ)は↓

 

*ダクトレール変換プラグは3個入りをAmazonで購入しました↓



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