以前、車を少し走らせた場所にあるチューリップの産地の道の駅でチューリップ5本を連れ帰った話を書いたと思いますが。
その後、花瓶に生けてから、どんな環境に置いたらどれくらい花持ちするのかなぁ、といろんな場所に置いてチューリップの様子を観察してました。
いろんな場所に置いて、可愛いなぁと思いながら写真を撮るのも私にとっての楽しみ方の一つ。
ダイニングのテーブルの上にしばらくの間。
ここは日当たりがいいので、しばらくすると白色に緑色の筋の入ったチューリップは開き気味に。
↑ここはリビングとダイニングの仕切り、のつもりの棚横、午後になると陽当たり良くなるという場所。
↑白に緑の筋のチューリップはだいぶ開いてきたので、暖房していない玄関に移動。
ここはお昼前後に日が入ってきますが、1日を通して言うとそんなに日が当たらない場所。
ちなみに、途中寝室に数日置いたりもしてました。(北側なので寒い部屋)
玄関がそこそこ陽があたり、寝室ほどは寒くなく、目が行き届きやすく暖房していない。
これくらいがいいかな、と玄関にしばらく置いてました。
↑途中何回か水切りしてます。(水の中で茎を斜めにカットして水を吸わせる)
開き気味だった白に緑の筋のチューリップは花びらが散らずくしゃっとなって、茶色くなってきたので、3本に。
ダイニングテーブルで記念撮影した後すぐに玄関へ。
↑3本になって数日後の2月13日。
花びらが散って、花びらのピンク色も綺麗で、また記念撮影。
↑が1月13日、連れ帰った次の日に撮っていたもので。
なので、だいたい1ヶ月の間、花持ち良くする液体など入れず楽しめました。
暖房していない玄関に移動したからかもしれませんが。
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今回は花瓶に生けてからのチューリップが家の中でどんな風になっていくかの記録でした。
5本の切り花チューリップ、庭で育てているのもあるから切り花は我慢していたけども、大きさも背丈も綺麗に揃ってる切り花もなかなか良いなぁ。
花瓶に生けても花持ち良くて、チューリップと一緒に家の中でも充分楽しめた約1ヶ月の間でした。
(チューリップの産地:神戸市北区淡河町)
*前回、道の駅から連れ帰ったばかりの時のチューリップに癒されてる話は↓
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花屋さんではなく、道の駅からチューリップの花束を
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*我が家の植えっぱなしの原種チューリップのことは↓
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植えっぱなしでも大丈夫、好きな色の組み合わせの原種チューリップ
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追記:2022年2月
*翌年連れ帰った淡河のチューリップのことは↓
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寒い冬でも家の中に春の雰囲気を、道の駅からの 切り花チューリップ編
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追記:チューリップを生けている花瓶のことも事例にしてます。↓
なるべくお金をつかわず、物を増やさないようにと思いながら、使ってる花瓶のことは↓
*お花を家の中で楽しむ/家にあるモノを花瓶に、WECK & ボルミオリロッコ編
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